我が家の愛猫「マロン君」12歳が骨のガン宣告を受けたのは2016年6月20日。
顔の左側にガンが発症しました。
あれから4年が過ぎ、今年の4月ごろからおとなしくしていたガンが本性をあらわにし始めました。
今日、衝撃の展開に!
実際の写真はとても載せられませんが...
(ガンの経過と様子を病院に行った時に説明できるように写真を撮ってます。)
左顔面にゴルフボールくらいのこぶ状になっていたのですが4月以降皮膚細胞を壊し外に出てきました。
骨がガン細胞によってボロボロにされ、ハリネズミのようなトゲトゲの状態で出てきてから1ヶ月くらいたったのか...
いつものように流れ落ちる膿みをふき取り消毒していて、ゴルフボール大の骨が取れるような気がして少し引っ張ってみたらゴロッと丸い塊が取れた!!!
直径3cmほどの骨の塊?
水で洗うとポロポロ崩れ落ちるほどもろく。
とても実際の写真は載せられないので加工して。
顔には大きな穴が開いてしまいました。
今まではあまりブログには書いていなかったのですが、とても少ない猫の骨肉腫。
他の猫には絶対になってほしくないけど、なってしまった猫のために、飼い主さんのお役に立てればと思い書くことにしました。
(実際に私がネット検索しても知りたい情報がなかったので...)
左顔面に大穴が開いてしまったマロン君は今、私の膝でうたたねしています。
時折、私の顔を見上げたりして...。
今、彼(猫)はどんな気持ちなんだろう。
痛そうな感じではない。
大きな塊がとれて風通しが良くなったせいか膿が溜まって匂う独特の臭いはしない。
あれは骨が腐っていく匂いなのか。
ガンという病気の恐ろしさを私は今、目の当たりにし学んでいます。
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