私と義両親との話し合いの中で、
初めて気づいたことがあった。
それが家族の形。
それぞれの家族に対する考え方の違い
だ。
それを知ったことで、なぜ旦那と
義父がわかり合えないのかがわかった
し、一生交わらないことも分かって
しまった。
私は両親と仲が良いほうで(多分)、
思春期にはぶつかったこともあったが
父にも母にも結構なんでも話せた。
一時期は、私が家計の管理をしていた
し、結婚するときは、母ではなく父に
まず相談した。
うちはちょっと変わっ
ていて(?)私が幼い頃テレビを見て
いてちょっとエッチなシーンが映って
もチャンネルは変えなかったし、
エッチな用語を大人が話してて意味が
分からないと母に聞いたいた。母も
照れる様子もなく意味を教えてくれ
たから、私にとってはそれが普通だっ
た。
父と母は仲が良く、私が中学生くらい
までは毎朝父が出掛けるときに私の前
で抱き合って「いってきます」の
チューもしていた。
そんな両親に私は反抗したし、偉そう
なこともたくさん言ったが、両親は
私を愛してくれていたし、信じてくれ
ていたことを、何も言われなくても
分かった。
だから私も両親を尊敬しているし、
愛している。
その愛の形が、旦那と義母の間には
固く結ばれているのだが、旦那と義父
の間にはない。
なぜか?
義父の「家族」の考え方は、いわゆる
会社などの社会での人々に対する考え
方と同じだからだ。
つまり、家族も1つの社会。
それはそうなのだが、他人と家族は
違うとおもう。
でも、義父は「目上の者は敬うべき。
俺は1度だって親父や義父に失礼なこと
をしたことはない。それが当たり前
じゃない!?」とのこと。
つまり、「父親の言うことは絶対。
養って貰ってる以上従うべき。」
と言う持論。
恐らくそういう生い立ちを辿ってきた
のだろう。
だから、義父は義母に
「お前が甘やかしすぎなんだよ。」
と言っていた。
子どもに対する無償の愛というものを
私は義父からは感じなかった。
多分それが義父と旦那が交われない
理由。
私も無理。
義母がいなければ、一緒に生活は
出来ない。とおもった。
私がこんなに苦しい思いをして
旦那の両親と話しをしたのに、
旦那はその後一日でケロッとして
両親と今までみたいに話すように
なって、また危うい日常に戻った。
なんだよ。
私がバカみたい。
でも、旦那が死にたかった気持は
嘘じゃない。
その時は本当だったのだ。
私も苦しんだが旦那も苦しんだのだ。
それを理解して接していないと、
私もダメになる。
子どものために、2人が強くならないと
初めて気づいたことがあった。
それが家族の形。
それぞれの家族に対する考え方の違い
だ。
それを知ったことで、なぜ旦那と
義父がわかり合えないのかがわかった
し、一生交わらないことも分かって
しまった。
私は両親と仲が良いほうで(多分)、
思春期にはぶつかったこともあったが
父にも母にも結構なんでも話せた。
一時期は、私が家計の管理をしていた
し、結婚するときは、母ではなく父に
まず相談した。
うちはちょっと変わっ
ていて(?)私が幼い頃テレビを見て
いてちょっとエッチなシーンが映って
もチャンネルは変えなかったし、
エッチな用語を大人が話してて意味が
分からないと母に聞いたいた。母も
照れる様子もなく意味を教えてくれ
たから、私にとってはそれが普通だっ
た。
父と母は仲が良く、私が中学生くらい
までは毎朝父が出掛けるときに私の前
で抱き合って「いってきます」の
チューもしていた。
そんな両親に私は反抗したし、偉そう
なこともたくさん言ったが、両親は
私を愛してくれていたし、信じてくれ
ていたことを、何も言われなくても
分かった。
だから私も両親を尊敬しているし、
愛している。
その愛の形が、旦那と義母の間には
固く結ばれているのだが、旦那と義父
の間にはない。
なぜか?
義父の「家族」の考え方は、いわゆる
会社などの社会での人々に対する考え
方と同じだからだ。
つまり、家族も1つの社会。
それはそうなのだが、他人と家族は
違うとおもう。
でも、義父は「目上の者は敬うべき。
俺は1度だって親父や義父に失礼なこと
をしたことはない。それが当たり前
じゃない!?」とのこと。
つまり、「父親の言うことは絶対。
養って貰ってる以上従うべき。」
と言う持論。
恐らくそういう生い立ちを辿ってきた
のだろう。
だから、義父は義母に
「お前が甘やかしすぎなんだよ。」
と言っていた。
子どもに対する無償の愛というものを
私は義父からは感じなかった。
多分それが義父と旦那が交われない
理由。
私も無理。
義母がいなければ、一緒に生活は
出来ない。とおもった。
私がこんなに苦しい思いをして
旦那の両親と話しをしたのに、
旦那はその後一日でケロッとして
両親と今までみたいに話すように
なって、また危うい日常に戻った。
なんだよ。
私がバカみたい。
でも、旦那が死にたかった気持は
嘘じゃない。
その時は本当だったのだ。
私も苦しんだが旦那も苦しんだのだ。
それを理解して接していないと、
私もダメになる。
子どものために、2人が強くならないと