旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

やっぱり家が欲しい

2017-11-13 10:22:00 | 日記
あの物件を見つけて、内覧することが

決まってから、旦那は自分でも団信に

入れるのか、ローンが組めるのかを

どうしても知りたくて、銀行へ行っ

た。







すると、仮審査の手続きまでは、

あれよあれよという間に話が進み

仮審査にかけることになった。






その日の旦那はテンションが高く、

ルンルンだったが、夜になるにつれ

また不安が襲った。

「なんか話がトントン進んで逆に

不安。」







…なんじゃそりゃ。






団信に関しては、「ワイド団信」に

現状を告知して入れるかどうか。

旦那は「薬でひっかかるんじゃないか

なぁ。」と何度も言っていた。





ローンに関しては勤続期間。

3か月しか働いてないが、半年以上の

勤続期間が必要だ。

それに関しては、前職と同じ業種で

引っ越しのために転職したことを

考慮して貰えるかどうかということ

だ。






そして、ついに内覧。

私と母と旦那で見にいった。

私と母は、可もなく不可もなく。

別にここにこだわる必要はないけど、

旦那がいいならどうぞってかんじ。





旦那は「あーー、悩むなぁ。」

といいながら、買う気満々。





しかし、私が乗り気に見えなかった

ようで「お前はどう思う?」と

しつこく聞かれ、旦那が買うか踏み

切る決めてが「私の乗り気」に

かけられた。







やめてくれ!

私に責任をなすりつけないでくれ!

家が欲しいのは、旦那!

決めるのも旦那!





私はメリットもデメリットも言った。

でも、私のデメリットは旦那は

却下した。

じゃあ、反対したって買うんでしょ!

それに、私が反対してまた文句

言われたくない。




私は与えられた環境で、自分たちが

住みやすいようにすればいい。

自分がその環境に適応できるように

するしかない。

だって、却下されたから。






だから、決めるのは旦那。






そして、夜になりました。

「よし、買おう。」






そう言いながら、今度は父を連れて

内覧にいく予約をとった。

それまでに誰かに取られないかと

気が気じゃない。






「ホントに買って良いのかなぁ」






やっぱりね。

また不安がでてきた。






そんなんで、夜中まで眠れず。

今朝また風邪をこじらしていた。







それでも仕事は休まなくなった。

これが旦那の原動力なのか?






ホントに買うのかな?

ってか、買えるのかな?