古天気学 A

明治時代以前の日本のお天気や地震また天文関係の資料を収集中

天気「享保日記」享保十一年 春 天気編

2017-10-08 08:34:43 | 古天気学
天気「享保日記」享保十一年 春 天気編 

2017年10月8日 土曜日 天気 曇 晴 寒い  

今日は、晴れ 

「享保日記」享保十一年 春

「享保十一年 一、当春ハ餘寒長シ。ひがん二月廿八日ニ明ク。ひがん桜ハ三月中旬さかり也。桃花もようやくやう同比にひらく也。大方霜ノふる事不(V)止。」を検証する。

「テータ変換」

年月日 享保十一年三月三月中旬(15日) → 1726年4月15日

場所 水戸 → 水戸 

天気種類 ひがん桜の満開・桃の花の開花・霜の期間及び終日




気象庁のホームページから
水戸の平年値(霜・雪・結氷の初終日)(統計期間 1981年~2010年・資料年数 30年)

霜の初日 11月6日
霜の終日 4月14日


水戸地方での 彼岸桜の開花・満開日 桃の花の開花・満開日 霜の終日 などの資料が少ない為、これ以上進める事が出来ません。

残念です。 



昔の天気は大変面白いですね。

茨城県水戸市での大変貴重な天気資料です。
コメント
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