古天気学 A

明治時代以前の日本のお天気や地震また天文関係の資料を収集中

天保十四年二月七日 彗星?

2014-07-05 20:24:03 | 古天気学
天文編

2014年7月5日(土曜日) 朝小雨 曇 晴

沢山の日記を探し読み天気の資料作成などで、ブログの更新が出来ませんでした。

気になる資料が沢山ありました。その中で「『若狭国小浜町人の珍事等書留日記』」に記載された

天保十四癸卯年二月七八日頃ゟ西ノ方ニ巾壱尺余りニして、長サ三五丈斗之薄
キ白雲出申候、尤空晴申候、夜六ツ過ゟ五ツ時迄毎夜出申候故、
人々何哉と案事居申候、尤京・大坂ニ而も右同断ニ而、是も不審
ニ存居候よし 「(朱書)但し二月廿五日頃迄也」

大変気になりました。

次回にこれを検証していきたいです。

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