第2次世界大戦における軍人の戦死者数と民間人の犠牲者数について
日本の厚生労働省資料によると、
戦死者数については230万人、民間人の死者数は80万人
で、計約310万人の方が亡くなっているということです。
日本の資料はかなり正確だと思われます。
で、何が言いたいのか、というと
日本はあの強大な米国と、総力で戦い
あげくの果てに本土まで空襲され、2発の原爆まで落とされました。
その痛ましい死者数の合計が、約310万人です。
その戦争の主な原因も、満州などのことで米国と争うことになって
ABCD包囲網で石油の輸入を止められ、
更に、最後通牒のようなハルノートを突きつけられ、
日本は戦争に突入しました。
日本は油がでませんから、日本は石油の輸入が必要でした。
それを止められたので、やむなく戦争することになったのです。
ここまでは、日本の事情です。
だから、油を非常に大切にしてきた日本が
天然資源の少ない日本が、相手方の民間人などを殺すために
油一滴、弾丸一発も無駄に使ったとは考えられないのです。
日本の周辺国がいうような、日本の死者数よりも多く、
日本人が相手方を殺したなんてことは絶対にありません。
これが日本の真実だと、私は思っています。
これ以上、反日国に謝罪と賠償をさせられないためにも
はっきりと言いたいと思っています。