(続き)
やはり、日本は動作よりは言葉を重視する国だと思います。
逆にいうと、米国などに行ったときには、気をつけて、
何かというと、ニッコリしておかないといけないみたい。
”私は誰にも敵意を持たない、フレンドリーないい人ですよ!”
と、アピールし続けた方がいいかもね・・・
歌手のシンディーローパーさんはハリウッドへ行って
ビッグスマイルの笑い方を覚えたとか、言ってたし、
(=大口を開けて、ニィ~っと歯を見せる笑い方。)
オノヨーコさんはインタビューでは、言葉を切る度に、
いつもちょっと口元を緩ませて、ニッコリする。
あれも、外国に行ったときには見習うべきなのかもしれません。
(=いつもそんなことをアピールし続けないといけないのは大変そう。)
いずれにせよ、大方の日本人にとっては、(=外国は関係ないし)
作り笑いをする必要もなく、ぼぉ~っとしてても大丈夫な
この日本がやはり気楽でいいのでしょうね(^ ^)
♪あれもこれもあんでー(OSAKA OSAKA)♪
♪えーとこやでおいで♪
BGMは、勿論、ウルフルズの「大阪ストラット」
【真意】
この日本人が作り上げた日本人にとっての楽園を
変な外国流の価値観で、つぶすようなことをしたら、
怒るで~~、ということ(^ ^;
来るなら、というかあれこれ日本に文句をつけるなら、
少しは日本語と日本流のマナーを理解してからにしてね。