日本での上映は4月くらいということですが、
ちょっと楽しみにしています。
「火星のプリンセス」は、私が中学生くらいのときに、夢中になって読んでたSF小説で、続きがたくさんあって、シリーズものになっています。当時の文庫本の表紙のイラストがとてもきれいで、その表紙絵のプリンセス、デジャー・ソリスの魅力も抜群でした。(=このイラストは日本人が描いたもので、日本版だけらしい。日本で人気がでたのは、この絵のおかげとも言われているとか。けど、当時は帯が付いてたので、パッと見、胸のあたりは隠れてたような・・・)
(この写真↑アマゾンのだから、許してね。詳しくはそちらへ)
映画化されるという噂は前からあったのですが、ずっと待たされてて、今年になって、やっと実現しました。
けどねぇ~~~、見る前に先に書いておこう!
E.R.バローズというと、ジャングルの王者 「ターザン」の原作者で、昔、昔のTVシリーズ「ターザン」のワイズミュラーは、元々は水泳のオリンピック選手だったとかで、背が高くて、カッコいい、それはきれいな美男子でした。
そんなのを、この作品にも期待したいのですが、どうなのかなぁ~~~
古典的なハンサム・ボーイと、ビューティフル・ガールが出てこないと
このようなヒーローものは流行らないと思っています。
最近は、うすら髭とかで、わざと汚くしているような男優さんもいるでしょ。
なんだか、がっかりすることもあるので~~~(^ ^;;;
でも、でも、映画の公開は待ち遠しいです。
今年の米国映画のアカデミー賞も発表されましたが、
日本ではまだ公開されていない作品も多いですよね。
それらの作品の上映も楽しみにしています(^ ^)
<今日のサッカーW杯男子・日本代表のウズベキスタン戦、負けてしまって、
面白くないから、別の話題・・・>