なんか、おかしい。
日本の政府の方針が変だと
思うことが多いです。
消費すると罰金という消費税率を、前回上げた時の、
その元となった、日本のGDPの数値が間違ってた!とか
(=一部2重に計算して、数値を上方に修正してた。。。)
一体、誰がそんなことを画策しているのでしょう・・・
誰が命令し、間違いを許しているのでしょう・・・
ここ30年以上、
日本の経済は停滞したままです。
それと同じことをこのまま続けるのか???
日本と米国との金融資産差が凄く広がってきているそうです。
一部の人達は、日本人の年配の人達の金融資産が凄いから、
そこから税金を取れ、と言っているようです。
でも、米国はさらに凄かった(^ ^)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
”家計金融資産を「3倍」にふやしたアメリカ人”
金融庁のデータによると、1995年からの20年間で、アメリカの家計金融資産は3.14倍になりました。それに対し、日本の家計金融資産は1.51倍の増加にとどまります。当初保有していた資産を100万円とすると、その差は163万円にものぼります。
※参考「平成28事務年度金融レポート」(2017年)(金融庁)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは↑検索して、探してきた資料です。
2017年でこれなら、ここ数年の米国株価はめちゃ上がっているから、日米の金融資産差はもっと広がっていることでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・
家計金融資産
米国 1京2000兆円
日本 1999兆円
・・・・・・・・・・・・・・・・
これも↑ネットで出てきた数字です。
最近では、日米、10倍以上の差が出てきているのでは??
何を勘違いしたのか、少し前には、株の無税のNISA枠にも課税しろと、いった議員さんがいたみたいです。あまりに株式のことを、分かっていません(^ ^;
昔々、リクルート株のこととかで、揉めて、あまりにマスコミなどにうるさく言われるので、インサイダー的な情報の入りやすい、日本の国会議員さんとかは新規には株を持たないようにしたようです。
けど、金融庁が折角作った無税枠があるのですから、国会議員さん達や官僚の皆さんも、せめて年間120万円までのNISA枠分くらいは、株は持つようにした方がいいと思います。
でないと、金融政策が頓珍漢なものになる(^ ^;
株価は上下します。
手数料で騙されることもあります。
少額では儲けることは難しいです。
物凄くリスクがあることをわかってほしいのです。
そして、景気の「気」の部分のこと・・・