雑誌の書評に萩尾望都さん新刊
「一度きりの大泉の話」が出て、
面白そうなので、買ってきて読んでみました(^ ^)
そのままずっと飾っておきたいような綺麗な
表紙絵の付いた分厚いエッセイ集でした。
中に、未発表スケッチも収録というので
ファンとしてはとても嬉しい(^ ^)b
萩尾望都さんの書かれた漫画
「ポーの一族」は当初衝撃的で、なにこれ?凄い!!
って、私は一目でファンになったのでした(^ ^)
SF漫画の「11人いる!」や「百億の昼と千億の夜」も
凄かったしね。
で、いろいろ当時のことを書かれているのだけど、
作家さんって大変だなぁ~~って、思った(^ ^;
NHKで今年1月に新春スペシャル
「100分de萩尾望都」が放送されたり
今はちょっと萩尾望都さんのブーム再開?
「ポーの一族」の続編を少し前から出されているそうで、
その月刊誌は売り切れとか・・
”『月刊flowers』2020年8月号から
「ポーの一族 秘密の花園」の連載が再開されました”
萩尾望都さんの「ポーの一族」は、当代一の美男二人、ブラピとトムクルーズが共演した映画の「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 」の元ネタになっていると私は思っているし・・まるで、萩尾さんのアランとエドガーでしょ。幼く可憐なメリーベルといいね・・・・・
萩尾望都さんの漫画「ポーの一族」を参考に実写化したら、物凄くぞくぞくするほど怖くて美しい吸血鬼の物語、耽美的で印象的な映画ができたってね。それが表に出てきたら(=萩尾さんのファン以外の人達も知ったら)いいのになぁ~~と、私は思っているというか・・・
・・いずれにせよ
様々なことをいう外野がいるのでしょうが・・・
いつまでもお元気で、創作活動を続けてほしいと思いました。