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島根県出雲市の自宅サロンで整体のお店をしています。(*^^*)

娘の登園拒否 1

2020-10-22 16:43:08 | HSCの子育て
人生は、自分の意識次第で何とかなる。
と、私は信じています。

でも。
それと、同じ位に、
自分の意識じゃ何ともならない。


と言う事もあります。^^;


そんな出来事が起きるのは、
きっと、
今よりもっと幸せになるために。
次のステージに行くために。
器を広げるために。


ここでなにかに気づくことが必要で。


そのために起きているはずです。

私にとって、
それが、4歳の長女の登園拒否でした。


自分の備忘録として、
独り言として

少しずつ書いていきます^_^


長女は、
2年前の、
2歳頃に保育園に入園しました。(^^)

とにかく毎朝泣いていました。


2歳ごろなら、まぁ泣いても日中は切り替えるよね‥と、そのうち楽しくなるだろうと思っていました。


3歳の頃も毎朝泣いていました。
お部屋まで一緒に入り、落ち着くまで抱っこをしていました。
毎朝20分前後です‥
園は、快く承諾してくださり、娘が朝来てすぐに興味をひくような、楽しい遊びを考えますね。と言ってくださいました。
それでも、毎朝泣きました(:_;)


育児書には、
「毎朝、泣くのは母子の関係が良好な証拠です。」と書いてあったのが救いでした。(._.)それをはげみに頑張りました。


4歳になると、
担任の先生に、「小学校の練習ですので、玄関でサヨナラしてくださいね」と言われました。(_ _)
私はその言葉に不安を感じながらも、
そうなんだと飲み込み、娘にも説明しました。


ちょうどその頃に、2歳下の弟も入園したので、
少し張り切って行ってくれる日が増えました。(;_;)


ほっとしたのもつかの間。
コロナで自粛が1ヶ月以上続き、少しリズムが狂いました。(*_*)


それから、
また毎朝の格闘が始まりました。
過去記事にもあります。


弟の為にはりきっていた娘も、
ある時、気づいてしまいました。


「この子は、私がいなくても大丈夫なんだ!」

そう、下の子特有の天真爛漫さが発揮され、あっと言う間に園に慣れた長男。


誰からも愛され、
自分のクラスの友達にも可愛い可愛いと言われ。

親戚にも可愛い可愛いと
可愛いがられ。


それなのに、
自分の言う事は聞かない弟。


娘にしたら、「私は毎日毎日泣きながら頑張って、
やっと保育園に慣れたのに。」

と気づいてしまったのです。( •̀ㅁ•́;)


※娘がそれを言葉にした訳ではなく、あくまで私の見解です。それを言語化出来ない娘は色んな感情で爆発しそうだったんだと思います。
それが癇癪として現れてきました。


そして、それを出せるのは、
園の先生でもなく、忙しい主人でもなく、私だけでした。(_ _;)


だから、すごいレベルのストレスが毎日私に向かって来た訳です。


毎晩
「明日保育園?」
「やだ、行きたくない。」
と4歳半だからしっかり言えるようになりました。

何が、嫌なの?
と、聞くと、
おしっこ行っても、すぐおしっこ行きたくなるから。
お散歩にはトイレがないから。
クレヨンしかなくて、色えんぴつがないから。
給食が食べれないから。
お昼寝が寝れないから。
遊びがつまらないから。
お友達が、邪魔するから。

あーだこーだ。
グチグチと理由が出てきました。( •̀ㅁ•́;)
大泣きで手がつけれません。
抱きしめようにも、拒否されました。
「ママは弟がいればいいんでしょ?」
と私のどんな言葉も一切信じてくれません。


それでも、
行ってもらわなきゃ仕事が出来なくて困る私。
毎朝、説得していました。

すると、自宅で仕事をしているのも知っているので。
「ママは家だからすぐにトイレに行けるじゃん。」
「お仕事中は一人で静かにDVD見とくから。」
と、言い始めました。(ㆀ˘・з・˘)

とにかく、力で抑え込んで、連れて行きましたが。

先生に何度も相談しましたが、園では切り替えて楽しくやっています。大丈夫ですよ。との返答のみでした。
いやいや、切り替えれてないから家で引きずってんじゃん!と心の中で突っ込みながらも。


あれ?
これヤバイ。

と思うほど、
だんだん娘の元気がなくなってきました。(¯―¯٥)


そこで、エーーーイ!

と、思い切ってしばらく休ませることにしました。主人も、私の無理のない範囲でやってくれるなら。と賛成してくれました。

そこから、
格闘の日々が始まります。

そして次回に続きます。



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