ある日、施錠中、理論的な説明を求められたので、分かる範囲でお答えしていました。
(だいたいに説明が下手なのですが、それでも言葉を尽くしました。)
何点か説明を求められた後、
私の返答の何かが、癇に触ったのか、
「この身体のだるさは分かりませんよね‥」と
突き放されてしまいました。( ´-`)
一瞬、言葉を失ってしまいましたが、
すぐに「年のせいと言われてもね‥」と、私の考えを決めつけられてしまいました。( ´△`)
年のせいだなんて言うつもりも全くありませんし、そもそも思っていません。
誰もが身体の不調を抱えて、何とか対策をしながら、それでも!って毎日頑張っている。ここでほぐして、数日間でも解放されるなら。また頑張れる。
そんな人たちを沢山見てきています。
私自身も、こんな仕事をしていますが、身体が強い方ではなく、1人、2人施術をしたら1回昼寝をしないと保てない体力のなさです‥
\(_ _)常に身体はだるいですよ。
日常生活で、自分のしんどさを、わざわざ説明しないのは相手への優しさです。誰もが笑顔でいても、生きてること自体が大変なのは同じですから。
みんな身体の不調は様々で、痛みの感度も様々で。そもそも分かり合える訳がない。それを前提で施術家は全力を尽くすのです。(..)
そのお客さまの言葉は、八つ当たりだと、すぐに分かりましたし。その人の周りの人たちへ向けた言葉だと分かりました。
そこを拡げて討論したところで休んでもらえないので、共感だけすると、すーっと眠りに入られました。
身体の硬直は、人をイライラさせます。
身体の緩み=包容力につながるのだと思います。
そこはあなどれない大切な部分です。
大切にするべき人たちを無駄に傷つけないためにも、身体のケアは大切だな。と思う出来事でした(^∧^)
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