リラクゼーションサロン•このは

島根県出雲市の自宅サロンで整体のお店をしています。(*^^*)

ワンオペ育児の自粛生活

2022-07-21 11:54:03 | 子どもにしてあげられる事
我が家は自粛中です。
コロナが流行してから、保育園ではもう3回目の自粛です。┐('~`;)┌その間に1週間の休園もありましたが‥。
(厳密に言えば、自粛に協力できる家庭は協力し、保育園での人数を減らし感染リスクを減らすと言う市の対策だと思います。)


我が家も最初は自粛を悩みました。
私の業種はお客さま商売。
地域の感染が拡大すると来店を控える方がほとんどです。とは言え、事務的な作業もこなさねばならず、子どもたちが居ては効率が悪いのです。
最初は行かせる日や休ませる日、飛び飛びで‥と安易な考えでおりました。(自分の都合優先ですよね‥反省)

しかし、主人は医療関係者。
少しでも感染リスクのあるルートを絶たなければ、その先に迷惑がかかる。患者さんの命にも関わるかもしれない。とようやく目を覚まし、考えを改めました。

そして、1ヶ月の自粛になりました。

前置きが長くなりましたが、
自粛中にする事は、3食のごはんと、おやつの用意に片付け。いつも通りの洗濯そうじに2ヶ月になる次男のお世話。時々まとめ買い!
そして隙間時間に事務仕事です( ;゚皿゚)ノ

テレビを見せ続ける事は簡単だけど。
それじゃ子どものためにならない( ;`Д´)

さらに!
子どもたちが合間で話しかけますのでその対応。ケンカの仲裁もします。
次男がやっと寝たと思ったら、子ども達の大声で起きますので、そちらも振り出しに戻ります‥。


HSCの6歳の長女は、
とにかく怖がり。
私がちょっと別部屋に行くと「ギャー!(;゚;Д;゚;; )」ちょっと気配を消して集中していると
「ギャー!(;゚;Д;゚;; )」
「ママどこ?」(来年小学生ですよ‥)

さらに、難しい年頃の4歳長男も、
「怖くなっちゃった~。トイレついてきて。」とメソメソ。毎回毎回、作業の手を止めるはめに。

主人が居ない時は、「怖い怖い」と私の周りに3人が集まり密着して過ごします。
(暑いから散ってくれ~)

そんな日々での、唯一の頼みの綱の主人ですが。
夜勤明けで帰って来たと思ったら‥
「濃厚接触者になってるから、今すぐ検査に来て!」と、職場から呼び出し。
そんな繰り返しです(-""-;)気の毒に。

そんなカオスな毎日ですが、
嘆いていても変わらないです。人生色々ですもん。


物事はカードのようで、表があれば必ず裏もある。今は裏に気づくことを促されているのですね。


何のために今を生きてるか。
今やっていることは何のためなのか。そこを明確にする事が地に足をつけると言うこと。


そこで、頭を整理し私は「自粛中でも子ども達を守り、色んな経験をさせたい。」と目標を改めて決めました。


赤ちゃんのお世話を体験させたり。メダカの世話や植物の観察。お菓子作り、裁縫、ダンスやキーボードの練習‥。絵本の読み聞かせ。(^^)d


自分達で考えて遊びを見つけることと、
教えてもらって、習得すること。
どちらもバランスが取れているといいと思います。(*^^*)きっと、こんな日々が子ども達の人生の基礎となり、大人になって振り返るのでしょう。この思い出は辛い時の心の拠り所となると願って、今、親としてしてあげれることを。


長女は、さすがに、
こんな日々がいつまで続くんだろう。
もうお友達に会えないのかな?との不安感が時々出てくるようです。
そりゃ子どもだってこの状況怖いよね。


こんな時こそ、大人が笑っていなくちゃですね。と言うことで宝物の日々を楽しみます。\(^_^)/






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