旧南郷村(現美郷町)にあるコテージ模型です。
以前、製作途中の写真は更新していたのですが、改めて
完成写真を撮りましたので追加掲載しておきます。
このコテージは左の母屋が管理棟、右側と奥の建物が各宿泊棟になります。
宿泊棟は全部で10棟あり、周辺に山の傾斜を利用して残り8棟が配置されています。
模型では管理棟よりバリアフリーでアプローチできる宿泊棟2棟を作りました。
以前、製作途中の写真は更新していたのですが、改めて
完成写真を撮りましたので追加掲載しておきます。
このコテージは左の母屋が管理棟、右側と奥の建物が各宿泊棟になります。
宿泊棟は全部で10棟あり、周辺に山の傾斜を利用して残り8棟が配置されています。
模型では管理棟よりバリアフリーでアプローチできる宿泊棟2棟を作りました。
提案住宅模型です。
写真は住宅東側で、アプローチ、玄関ポーチ、
玄関が配置されており全面道路に面しています。
建物の庇を深くとる事により、雨の日などの外出時に
車への乗り降りが濡れずに行えるように計画しています。
また、この住宅の利用者は車椅子での生活を仮定しており
内部へのアプローチはスロープによる段差処理を前提にしています。
写真、左側の塀は勝手口の目隠しの為に設けており
この空間はサービスヤードとしての使い方を考えています。
制作過程
建築レポート
写真は住宅東側で、アプローチ、玄関ポーチ、
玄関が配置されており全面道路に面しています。
建物の庇を深くとる事により、雨の日などの外出時に
車への乗り降りが濡れずに行えるように計画しています。
また、この住宅の利用者は車椅子での生活を仮定しており
内部へのアプローチはスロープによる段差処理を前提にしています。
写真、左側の塀は勝手口の目隠しの為に設けており
この空間はサービスヤードとしての使い方を考えています。
制作過程
建築レポート
住宅設計競技での提案住宅です。
写真は南西から見たところです。
建物を2棟に分け、それらを玄関と玄関屋根により繋いでいます。
2棟は南西に平行配置し、互いの建物間には中庭を設けています。
中庭を設ける事により、どの部屋にも均等な明かりと通風を確保しています。
手前の建物には台所と居間、和室があり、その他の生活空間は奥の建物へと配置しています。
玄関から居間へのレベル差はほとんどなく土間のような感覚で繋がっています。
玄関から居間へ。そしてテラスへと。レベル差をなくすことにより一体感がうまれ
自然とテラスの外の風景が視線に入り、より一層生活を楽しいものしてくれます。
製作過程
建築レポート
写真は南西から見たところです。
建物を2棟に分け、それらを玄関と玄関屋根により繋いでいます。
2棟は南西に平行配置し、互いの建物間には中庭を設けています。
中庭を設ける事により、どの部屋にも均等な明かりと通風を確保しています。
手前の建物には台所と居間、和室があり、その他の生活空間は奥の建物へと配置しています。
玄関から居間へのレベル差はほとんどなく土間のような感覚で繋がっています。
玄関から居間へ。そしてテラスへと。レベル差をなくすことにより一体感がうまれ
自然とテラスの外の風景が視線に入り、より一層生活を楽しいものしてくれます。
製作過程
建築レポート
1997年に行われた住宅設計競技での応募案を模型化しました。
車椅子での生活利用者がいる世帯を前提とした建物になっております。
ホームページの方で詳しく掲載していますので、是非ご覧下さい。
http://www1.odn.ne.jp/~aad13210/
車椅子での生活利用者がいる世帯を前提とした建物になっております。
ホームページの方で詳しく掲載していますので、是非ご覧下さい。
http://www1.odn.ne.jp/~aad13210/