昨日はブランの血液検査でした。
当日の朝ご飯は抜きだったので、私たちが食べていると欲しがると思い
私たちも朝食を抜いて病院へ向かいました。
これから起こる事も知らずに、車でのお出かけに車内でおおはしゃぎのブランでしたが、
病院に着くなり一気にブルーモードへ。
診察室に背を向け小さくなって、まるで自分の気配を消しているようです。
いつもの事ながら、荒い息づかいで震えながら耐えていましたが、
この後、とうとう椅子の下に隠れてしまいました。
待ち時間が少ないように朝一番に行ったのですが、すでに2組ほど先客があり
結局、30分ほど待つことになりました。
そんなに怖いはずなのに「◯◯ブランちゃん」と呼ばれると
何故か我先にと診察室に入る、変なブラン
今回は通常の年に1回の検査と癌検査用の計2回の採血なので結構時間がかかり、
その間ブランは思いっきりガゥって先生や看護士さんをビビらせていました
検査の結果は数日後に先生から連絡をしてくださるそうです。
その後、先生と脂肪腫の手術について相談しました。
後からわかった肩の小さい「しこり」も、結局炎症止めの薬の効果は見られず
脇腹の脂肪腫と一緒に取ることに決めました。
ブランの年齢もあるので、後々大きくなってまた手術ということになるより
今、全部取った方がいいとの判断です。
ふたつとも病理検査に出します。
腫瘍の大小より悪性か良性かが重要だからです。
手術は今月末の31日です。
頑張ったブランに愛のぽちをお願いします。
今回の手術で先生は「術後の毛を剃った跡は、服を着せてあげれば隠れますから」と
笑顔でおっしゃってましたが、ガゥガゥ犬のブランに服を着せるのは至難の業。
なので、今日からネットでさっと着せられて、さっと脱がせられる犬服を検索しま~す。
お薦めがありましたら教えてください