母が子供の頃は
犬を飼うといえば
庭に犬小屋と、大抵は
外飼いでした。
だからお庭がないと犬は飼えないって思ってました。
先日の病院で受付下にあった
係留用のフックにリードをかけて
お会計を待つ間ブランをしばし係留してみました。
最初は行動範囲がリードの長さ分広くなってご機嫌だったブランさん。
『先生、もうしばらくは来ませんからね』
そんな事はありません。1週間後また来ますよ
『もう用はないですね。ブランは帰りますよ~』
この時、既に前足にリードが・・・
次の瞬間
後ろ足にも絡まって前にも後ろにも動けない状態に
狭いけど、お庭があっても
これでは外飼いはできません
今朝、食後にまったりのブランさん。
冷え冷えラグにぺったりとしてお寛ぎ中。
ここが温もったらまた場所移動。
更に暑くなったら
扇風機前に行きます。
で、母は扇風機のスイッチをON
もう涼しいから扇風機はいらない筈なんだけど
『ブランはまだ暑いですよ』
こんなに暑がりだから、係留以前に外飼いは無理そうです。
今の時代に生まれてよかったね
の