~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

やっぱり掛かり付け医!! と思った日

2023年03月13日 | 病気

昨日はブランのお墓参りに

行って来ました。

お参り後、いつものミニランへ

 

ランの端からカロンを呼びました。

😊

「カロ〜ン、おいでぇ〜♪」

笑顔で真っ直ぐに来る姿に

ニヤニヤが止まらない母

😁

 

・・・と、ここまでは

普段通りの

ほっこり、まったりな日曜日でした。

 

でも、昨日はカロンにとって

試練の外シャンプーの日です。

 

 

しかも、怪我の診察もあります。

実は掛かり付け医の診察は

この日が初めてでした。

ドキドキで診察室を伺うカロン

 

すぐに呼ばれて

診察室へ

 

傷口を診る前に

いつも通り、バイタルチェック

体重はまた少し減っていました。

 

先生の診断は

小さくなったとは言え僅かに残る腫れと

怪我後に2回、傷口から血の混じった汁が出たこと

(病院に行く前のカロン)

 

この2点から

マズルの毛を剃って、カサブタを取り

傷の状態を調べる

という事になりました。

「処置後は痛々しくなります」

との言葉に母は

「ワンコ用バンドエイドはないですか?」

と、アホな質問をしてしまいました。

😓

 

カロンを病院に預けて2時間後

フワサラ&モフモフのカロンです

 

でも、先生の言った通り

痛々しいカロンに思わず

カロンの頭を抱え込んだ父です。

 

そのお顔は・・・

またまた

モザイク加工です。

先生からの説明です。

「1箇所だけ深く歯が入っていて

そこが化膿して膿がたまっていました。

放っておくと皮膚が壊死してしまうので

処置しました。

カサブタは取った方が綺麗に治ります。

3日ごとにぬるま湯でそっと拭いてください。

新たに抗生物質を2週間分出しますので

飲ませてください。」

 

ずっと順調に回復していると思い込んでいた

父と母は驚くばかりです。

ブランの時から長い付き合いの掛かり付け医

親身になってしっかり診てくれました。

これで2回の出血も納得しましたし

完全に腫れがひかない意味もわかりました。

そして

副作用の少ないお薬を出してくれました。

ちょっと錠剤が大きいですが

半分に割って、トッピングの

お豆腐に詰めたら、丸ごと食べてくれました。

😅

 

という訳で

今週末の朝霧は痛々しいカロンで

お会いすることになりそうです。

😓

1週間で少しでも

マシになってくれるといいんですが

とにかくカロンの回復力とお薬に期待します。

いつもご訪問ありががとうございます。

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