ecoではありません！

ブラン家は毎日父の運転で3人一緒に通勤しています。

助手席の母は寄りかかるブランを撫でながら

外の景色をぼーっと見ています。

最近は涼しくなって窓を開けているので

いろんな音も聞こえます。

 

で、今日はその出勤途中のについて書きます。

 

（画像はいつものブランの散歩風景をお届けします）

今週に入ってから、もう2台目です。

窓を開けた車内に遠くから一気に近づいてくる

車のエンジン音。

それも明らかに改造車のブォーという音です。

膿皮症が随分よくなったのを見せたいそうです（笑）

 

 

平日の朝からヤンキーのシャコタンか或はドリフト族

と思っていると

ブラン号の横に来た車は・・・

プリウス

 

 

『もういいですか・・・』

 

 

あっという間に追い越して行きました。

見ると、やはりマフラーを変えていました。

プリウスには似つかわしくない

太いマフラー

 

『ご褒美ください』

 

 

 

父と声を揃えて

『なんでプリウスやねん』

 

運転していたのは、30歳前後の男性でした。

 

 

TOYOTAの人が見たら泣くでっ

この2日前、アクアの同仕様のものも見ました。

車もワンコと一緒やなぁ・・・

オーナー次第で不本意な生涯を送るハメになるんやなぁ～

 

 

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ecoの間違った使い方、誰かあのドライバーに注意して欲しいです。

あんな人が増えてくることを考えたら

母もそう思います

膿皮症、その後

サマーカットから丸3ヶ月経ち

ブランの毛も伸びてきました。

でも、ブランの毛の伸び方は数年前から

バラツキがでるようになっています。

特に、肩やお尻まわりの一部が極端に遅いんです。

そして今回の酷い膿皮症もあって

長いところ・短いところ・ハゲ

と、バラバラの状態です。

もっとも長いのが白い毛のところです。

前足の飾り毛や首から胸は3ヶ月でかなりのボリュームになっています。

これは先日の台風の時のブランの写真です。

正面からだと、首輪が見えません。

 

膿皮症痕がハゲているのはわかるのですが

体の部位で生え方が違うのは何故なんでしょう

母はその伸び方の違いの方が気になります。

下の写真の褪せた茶色の部分、

サマーカットした時から殆ど伸びていません

また尻尾の白く見えるところは

ここはまさしく白髪になっているのですが

すっごく短いです。

 

わかりにくいので過去の画像で

さらにアップ

 

『ブラン、最終的には揃うんだよねぇ』

『そんなの、知らないもん』

 

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免疫力アップの舞茸スープとひば水スプレーは毎日続けています。

もちろん、病院からお薬とサプリ、病院食も継続中です。

涼しくなって、服を着せなくなって

どうしても目につくせいか

ブランが不憫で仕方無い母です。

勝手に学習する犬

このタイトルを見れば

なんて賢いワンチャン。

となるんでしょうけど・・・

現実は

知らないうちに先読みしていた犬です

 

『今ごろ気がついたの』

『残念な母ですね・・・』

では、その経緯をお話しします

毎朝ジャーキーをもらう時に

母はこっそりジャーキーの1／4を手でちぎって

ポケットに隠します。

『何か隠しましたか？』

このジャーキーは帰る道すがら

いい撮影ポイントがあった時に

ブランをじっとさせるためのものです。

なので、歩いている途中だったり

自宅近くの公園だったりで

このジャーキーをポケットの中で

さらに細かくして撮影のたびにあげていました。

この公園では必ずと言っていい程

ジャーキーをあげています。

なので、ブランも既に心得ていて

リードを離しても動きません。

これでも本人はポーズをとっているつもりです。

心の中では

『早くシャッターを切れよぉー』

と、思っているのでしょう。

とても写真向きのお顔ではありません

因に、この公園までの道も

母の横にぴったりとついて歩き

チラチラと母の顔を見ています。

端から見たら理想的なお散歩です。

そしてこの公園までは寄り道もせずに

母の歩調に合わせて歩きます。

最初はジャーキー目当てと気がつかずに

ブランもおばあちゃんになって

改心したんだぁ～

と喜んでいたのですが

朝以外は全くダメで、

相変わらず、あっちフラフラ、こっちフラフラ

鈍い母はここにきて

ようやく気がついたという訳です。

そして最後の撮影ポイントである玄関先でも

やはりじっとしてジャーキーを待つブランでした。

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台風一過の今週から

あちこちで甘い香りです。

我家のキンモクセイも花をつけ始めました。

ブランの毛もすっかり伸びてきました。

あなたは愛犬に似てますか？

昨日はブラン地方も台風接近でした。

それでも朝のうちは雨風なく

ブランと機嫌よく散歩へ

この日は久しぶりに大きな公園へ行きました。

そこで、母の写真に協力するブランさん。

協力とは程遠いお顔ですが

散歩が終わると今日も病院とシャンプーの

ダブル試練が待っています。

次第にブランの雲行きも怪しくなってきました。

ブランの雷が落ちる前に

ブラン、帰るよ！

気が重いようです

病院に着く頃にはブラン同様、怪しい雲行きに。

自ら首を突っ込むブラン。

意味のない事をして悪あがきしてます。

 

待合室はたくさんの患者さんで混でいたので、

3人で外で待つことにしました。

と、そこへ黒いフレチブルとそのお父さんが診察を終えて出てきました。

そのフレンチブルの子はとても社交的で

ダラ～ンとしているブランに挨拶してくれました。

でも、ブランが相変わらず素っ気ないので、それ以上は構わず

父と母のところに挨拶しに来てくれました。

母は少しブランへのあてつけも込めて

『いい子やねぇ～』

『愛想いいねぇ～』

と褒めちぎりながら、飼い主さんを見上げた時

一瞬、目が釘付け。

そっくりです

あまりにそっくりな為、母は飼い主さんへのご挨拶が出来ませんでした

残念ながら写真は撮ってません

というか、何と言って撮らせてもらうか思いつきませんでした。

 

 

と、その時ある恐怖が・・・

 

ブラン父の遠慮のない発言を恐れていました。

いつ言い出すか、もうドキドキです。

後先考えず、思ったままを口にする父です。

心の中で早く立ち去ってください

と念じていました。

 

 

その思いが通じたのか、

フレンチブル君とお父さんは間もなく帰って行きました。

 

はぁ～、よかった

 

とホッとしていると、すかさず父が

『そっくりやったなぁ～』

と言いながら笑っています

さすがの父もフレンチブルにそっくりだとは

差し障りがあると判断したようです

犬種によっては

『そっくりですね』

って、言えるけど・・・

でも、これってフレンチブルのオーナーさんに失礼ですよね。

ここで改めて

フレンチブルオーナーの皆様、すいません

 

で、ブランは・・・

（外はすごい強風と豪雨で車が揺れていました。それでもブランは笑顔です）

 

う～ん、ブランの良いところとは母に

悪いところは父に

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