~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

心の問題…カロンじゃなくて母なのかも〜😓

2023年03月08日 | カロン

カロンが噛まれて10日が経ちました。

 

まだカサブタは目立ちますが

腫れも引きました。

ちょっとポコッとしているのは

カサブタが盛り上がっている為です。

 

カロンは

エリカラが外れたのが嬉しいようです。

食欲もモリモリです😅

 

食べたら寝る・・・

 

エリカラがないので

のびの〜び

 

 

さて

ワンコに噛まれたことで

心配していたカロンの心の問題ですが

 

噛まれた2日後のあさんぽで

たまに会うとても穏やかなワンちゃんで

以前はお互いクンクンして

軽く挨拶する仲だったのですが

なぜか

カロンはその子に向かって

吠えたのです。

 

カロンが先に吠えることは

今までなかったのでビックリした母。

エリカラ付けての散歩に

イライラしていたのか

或いは、

母の緊張が伝わったのか

どちらにしても

暫くはワンちゃんとの挨拶は

避けようと思った母です。

でも、人に対して変わらず

とてもフレンドリーです。

 

その日以降、

散歩でワンちゃんを見ると

クルッとコースを変えてしまいます・・・

 

母が

 

カロンの心の問題というより

実は母の気持ちの問題のようです。

守ってあげられなかった後悔と

あの時の恐怖で

他のワンちゃんとの接触が

怖くなっています。

 

もしかしたらカロンは

もう立ち直っているのかもしれませんが

他所のワンちゃんを見ると

緊張してしまう母です。

その母の緊張がカロンに伝わってしまう気がして

ワンちゃんを避ける行動に繋がっています。

 

こんなことではいけないと思い

リラックスして楽しく散歩しようって

日々、頑張っている母です。

 

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我家の外壁、着々です。

アイボリーとダークグレーの

ツートンの外壁にしました。

屋根は浅いブラックにしました。

あと10日ほどで完成です♪


怪我から1週間。再診の結果

2023年03月06日 | 病気

昨日は

怪我から1週間目の再診に

行ってきました。

 

びっくり顔で何かを訴えています

😁

 

結果

腫れもかなり引いて

瘡蓋も1週間ほどで

取れるだろうとのこと。

また、あまり傷を気にしてないようなので

エリカラを外すのを許可されました。

 

ただ、服用している

お薬のせいで

多飲多尿

食欲アップ

カロン。

 

ちなみに

リビングはこんなことになっています。

トイレシーツラグ

😆😆😆

あっという間に

スーパーワイドが無くなります。

シートとシートのつなぎ目にチッコするので

一度に2枚のシートを消費

これが一日に3回ほど・・・

50枚入りを追加購入しました。

 

でも

なんだかブランの頃を思い出して

それはそれで懐かしい母です

 

お薬も今日で終わり。

次第に症状も治るでしょう。

 

そんな1週間でしたが

なんと

 

カロンさん

 

体重がグンと減っていました。

「ホンマか❣️」

 

1週間前は15kgだったのですが

なんと

14.3kgになっていました。

先生も驚いてカルテを見直していました。

これもお薬の影響で、

腸内の良い菌まで弱ってしまったのだろうと・・・

確かにチッコだけでなく

ウンPも増量でした。

 

でも、

見た目は変わっていませんし

相変わらず元気です💕

 

あと、前回ブログで最後に書いた

心のダメージについては

今、慎重に様子見なので

もう少々、お待ちください。

 

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我家の外壁塗装・・・

お天気にも恵まれて

着々と進んでいます。

😊

土曜日は高圧洗浄でした。

リビングの窓や玄関先まで綺麗にしてもらって

嬉しい母です。

 

また日々の作業はLINEのアルバム機能を使って

毎日、報告されます。

日中、留守にしているので

コレ、すごく嬉しいサービスです。


その後・・・

2023年03月03日 | 病気

診察を終えて実家に戻ったら

10時半を過ぎていました。

 

長くて大変だった一日が

やっと終わりです。

それでも母はカロンが気になって

なかなか眠れず

カロンが寝返りをうつたび

起きて声かけしていました。

 

なのに・・・

すぐ側で

グーグー寝ている父を見て

枕でも投げつけてやろうかと思った

母です

 

 

幸い、カロンは痛みもひいたのか

ぐっすり眠り

翌朝から元気で

食欲もありました。

カリカリに混ぜたお薬も

ペロッと平らげてくれました。

 

 

振り返ると

噛まれた時も

声も出さず、応戦することもせず

じっと耐えていたカロン。

 

病院でも

痛い大きな注射にも

ずっと静かに耐えていました。

 

我慢強いカロン

その分、母が代わりに

ギャーギャー吠えていましたが😓

 

そんなカロンを見て

しっかりしなきゃ!と改めて思った母です。

 

大阪に着くと家には戻らず

以前に抜歯の手術を受けた病院に

午後の診察が始まるのを待って

一番で診察してもらいました。

カロン、連日の病院で

さすがに顔が引き攣っています。

 

島根ではあくまでも応急処置との事だったので

しっかり、丁寧に診て頂きましたが

島根での治療で問題なしとのこと。

傷の経過をみるため

1週間後に再診となりました。

 

そして

4日ぶりの我家

やっぱり家が一番

病院で傷口の血を拭いてもらいました。

この時

エリザベスカラーも外してあげました。

もちろん、外している間は

手で掻かないようしっかり監視です。

 

翌日からの仕事に備えて

この日は早くに就寝

 

翌朝、

トイレシートに大量のチッコ💦

 

お薬の副作用でお水をよく飲みます。

普段はあさんぽでチッコするカロンですが

いっぱい飲んだら、いっぱい出ます😅

 

トイレシートを片付けながら

いっぱいカロンを誉めてウマウマも進呈♪

あさんぽもいつも通りに出発。

 

お店でも

営業時間外は店内で

いつも通りに父の監視。

 

 

夜、母がお店に行くと

これまたいつも通りに

「おつかれ〜💕」

と、可愛い笑顔を見せてくれました。

 

ただ、傷口は結構、腫れて

この日、また出血。

カサブタが出来ていました。

(お散歩のクン活で引っ掛けたのかもしれません)

 

そしてやっと迎えた週末

 

 

今朝も多い目のチッコ

 

「スッキリしました♪」

 

腫れも少しずつ引いています。

カサブタが取れて

傷跡も残らないよう願っています。

 

次回はカロンの心のダメージについて

母の気になる事を書きたいと思います。

 

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そんな中

我家の外壁リフォームが始まりました。

予想通り、

塗料の色に悩みまくった母です😓


実家最後の夜に起こった事

2023年03月01日 | 病気

前投稿からの続きです。

 

金柑をたくさん収穫して

その日は夜ご飯を早い目に済ませ

明朝の早い出発に備えて

夜散歩も少し早い夜7時に出発。

 

実家を出てすぐのT字路

薄暗い中にポツンと街灯があり

そこに若い女の子とワンコ(中型犬)がいました。

 

ブラン父は母より少し先をカロンを連れて歩いていて

いつものように早速

挨拶しに近寄って行きました。

女の子もニコニコして私たちが来るのを

待っていました。

 

そのワンコは少し唸りはしましたが

カロンが近づくと唸るのをやめて

カロンと同じように顔を近づけて来ました。

でも、暗くてその子の表情まで

少し離れていた母には見えず・・・

 

母は不安になり、嫌な予感もしたので

「大丈夫かなぁ〜?」って声を掛けた

 

瞬間

 

そのワンコが

カロンのマズルに噛みつきました。

一瞬のことですぐに引き離し

そのワンコも離れたのですが

カロンのマズルからは血が溢れています。

 

母はパニックになりながらも

ブラン父を激しく非難していました。

怒りで体が震えていました。

そして

すぐに実家に戻り

お義母さんに言って

止血のためのガーゼや

きれいなタオルを用意してもらい

傷口を抑えててもらいました。

 

その間、母は夜間診療している動物病院をスマホで探しますが

土曜日の7時過ぎではどこも開いておらず

焦るばかりです。

すると、さっきの女の子が母親と一緒に来ました。

女の子はずっと泣いていて

お母さんもずっと謝っていましたが・・・今は

一緒に病院を探してほしい!

それだけをお願いしました。

しかし1時間以上、あちこち電話しましたが

見つからず

考えた末に

自宅で診療している病院なら

診てもらえるかもしれない!

と、カロンを連れて実家を出ました。

実は実家はスマホの電波が入りにくく

電波のよく入る場所で

最後の頼みと

同市内の病院に再度、

電話をしました。

 

すると、ずっと留守電だったのに

偶然にも先生が電話口に出られて

「連れて来てください」

と、言ってくれたのでした。

 

 

 

 

ただ同市内と言っても結構、離れていて

途中で雪が降り出し初めての道を

ナビを頼りに行きました。

「カロン、ごめんな」

ずっとそう言いながら抱きしめていました。

結局

病院に着いたのは9時を過ぎていました。

もうとっくに診察時間は終わっているのに

先生は駐車場と玄関の照明もつけてくれていて

迷わずに済みました。

 

すぐに診察室に入り

応急処置をしてもらいました。

診察後のカロン

(傷はモザイク加工をしています)

 

治療中のカロン

カロンも父も母もドキドキ

 

注射2本を打ってもらい

 

お薬も

「今日はゆっくり休ませてあげてください」

とのことだったので

お義母さんに電話で報告して、

実家に戻ったのでした。

 

実は病院が見つからなければ

このまま大阪へ戻り

夜間救急か翌日の朝イチで

診察してもらうつもりでした。

 

長くなりました・・・

続きは後日

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対応して頂いた先生に

島根で夜間救急は?と聞いたら

広島しかなくて、時間も午前2時までとのこと。

これからは

旅行先での病院を

予め調べておかないといけないと

痛感し反省した母でした。