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数日前のラジオ深夜便である著名な女性評論家が「私たちはもはや豊になりすぎた。これ以上の経済成長を求めるべきではない。もっとゆとりのある生活を目指すべきだ」と述べていた。すらりと聞き流せばなるほどそうだと肯けます。しかし生まれ持って一言居士である私には、ガツンとくる言葉であった。ブログ上でこのような問題を取り上げると、アクセス数がガクンと減って、コメントすら貰えないことが多い。警視庁統計によれば七年連続して自殺者の数が三万人を超えた。しかも６０歳以上の自殺者が圧倒的に多い。さらに、５０歳以上の年齢層ではその数が急増している。自殺者予備軍ともいえるホームレスも３万人になんなんとしている。世はまさに、靖国問題や郵政民営化や国連常任理事国入りなどさほど緊急性の高くない問題に血道をあげている。自殺の原因の多くは生活苦や闘病苦からだろう。なぜもっとこの問題に目を向けて、救済の道を模索しないのだろうか、と私は思う。「去る者は去れ、追わないぞ」とこぞって言っているように見える。折角授かった命だから、それを慈しみ寿命をまっとうできる優しい社会の実現こそが、政治本来の目的ではないのか。
打開策の模索は、日本人としてみんなの上にある大きな問題ですね。
「世の中豊かになり過ぎた・・・」とは何を以って判断したのかは良く判りませんが、税金の無駄遣いや、公費のお手盛りで恵まれている輩のことなんですかね。気前良くバラ撒くより、自国民の救済こそが先きでしょう。
勝手な極論で失礼いたしました。
加えて、給料削減、賞与削減、昇給率減の三減状態。
働く場所があり、貰えるお給金がある私は、幸せです。
※ブログ軽くなりましたよ！
どこが豊と言うんだべ、あったまさ、くるじゃ。
はんかくさい、ほいどが！
疲れるんでないかい。
等々、我が父が生きていたら、きっと、こう言って怒ったべや。
※すみません。
※こちらでも、軽くなったことを確認できました。いろいろ有難う。
人それぞれ 意見・考えの違いもあり
それをネット上で 喧々諤々 書けないですねぇ・・
いつもpoloさんのご意見として 伺っているでけで
ここで論争はしたくない
と、言うのが 多分 皆さんの意見では思いでは？
（私の思いだけかも知れませんが・・）
ネット上で論争を始めると 部屋が荒れてしまうので
私は なるべく おだやかに～おだやかに～ 運営しています
（それで またまたストレスが溜まる事あり！ですが・・（笑）
その大きなものは文化の退廃、国民一人あたり５５０万円の国の借金、つまり歳出の４０％強を国債にたよっていてこれを改めようとしないなどです。いまこそ、私たちが発言すべきだと思うのですが。