5月10日撮影 コマドリ♂
同じく
******************** 上二枚が春のコマドリ********************
秋 10月14日撮影 コマドリ♂
同じく
同じく
同じく
具体的にはっきりとした違いを発見することはできません。
しかし、素人考えですが春のバラと秋のバラとの違いのように
「全身」から出るパワーがまるで違うように見えませんか?
つまり、春のは元気溌剌としていて秋のは何となく弱々しい。
春のコマドリはこれからペアを組んで繁殖するぞという意気込みが感じられるが、
秋の方にはそのようなパワーを感じることができません。
しかし、外見上の違いは個体差を除いて認めることができません。
オレンジ色が綺麗ですね。仰るように春と秋とで、特に大きな色の違いは
ないように見えます。
元気さは、やはりこれから繁殖に向かう時期の方がパワー漲っているのでしょうね。
冬はもっと南の地ですごすのでしょうか。長旅を前にたくさん体力を
つけておかなくてはいけませんね。
私の友達にコマドリ”博士”がいまして、コマドリ一筋に「研究」している人です。
その人の案内で、独り占めのスポットに行ってきました。山は寒いし餌も少ない。
コマドリは日本列島特産種でJapanese Robinと呼ばれています。南西諸島で越冬すると
言われているけれど、本当のところはまだ解明されておりません。夏、日本で繁殖し
南へ下って行くことだけは分かっています。今回3羽のコマドリを観察しましたが、
元気が良いのが2羽、残りの1羽は動きが緩慢でした。
こちらのアメリカ駒鳥は鳩くらいもある大きさなので、この小さな駒鳥の愛らしさが特に眼を惹きます。
良い方を友人にお持ちで、撮影も心行くまで、、だったと思いますが、春と秋の違い私も同じように感じますよ。
春のコマドリは、一年で一番大切な季節の始まりを感じます。
とても生き生きした表情が伺えますね。
秋のコマドリは、仕事を終えてほっとているような穏やかな表情でしょうか。
私は、一度秋のオオルリを見たことがありましたが、1羽で声も出さず静かに南の方へ向かって移動して行くのです。
その様子がとても感動的だったことを思い出します。
コマドリさんたちは、今はたくさん栄養をつけて渡りに備えて欲しいですね。
来年春には、また可愛い姿を見せてくれることでしょうね。♪
秋のコマドリもとても色が綺麗であまり弱弱しいとはおもわれませんが、~
春先のあの胸を張って尾羽を立ててて大きな声を出している写真を見ると、なんと春が来たんだなあ~ってパワーを感じます
そうですか、そちらのコマドリはハトほとの大きさですか。まるで違いますね。
南西諸島にはこれに似たトリがいるようですが、交雑することはないそうです。
あくまでも”純血”を守っていてくれて、コマドリフアンとしては、有り難い限りです。
カナダはもうかなり寒いでしょう。
仰る通りです。春のコマドリはまるで違います。元気そのもので、溌剌としております。
雌を探してペアを組まなければなりませんからね。盛んに鳴きますよ。大音響です。
そうです、大きな仕事を終えてほっとしたような顔ですね。若鳥以外は動きが緩慢ですよ。
そうでしたか、南の方へ移動して行きましたか。何処で越冬するのかわかっていないらしい。
私の友達にほぼコマドリだけを観察する人がおります。その人から「トリが通る道」というものを教わりました。
4月の終わりには入って来ますから、半年の別れです。ヒタキ科ですが、羽をだらりと落とすあたりが、
ちょっと、意外なしぐさです。
もうすぐ、コマドリの集大成であるデジブックを出します。そうすれば、春と秋のコマドリの
違いがはっきりとわかるでしょう。元気がないのではなくて、動きが緩慢なのです。
春のコマドリは、溌剌としております。そのしぐさを見ても、明らかに違います。
秋のコマドリは、なんだか元気がありません。繁殖を終えたことと、気温が下がっていることの
2つが関係していると思います。
これからの季節と、また来年の季節じゃ動きも変わって来るんでしょうね。
オレンジ色の顔が緑の森の中ではよく映えて綺麗ですね。
たしかに、今年は「コマ撮り仕舞い」です。笑 来年またやってくる。相当遠いけれど行くだろうな。
写真では違いがあまり顕著ではないだろうけれど、現地でトリの動きを見ていると、
春と秋では全然違います。秋のコマは、あまり元気に動き回りません。ゆったりしている。