なんだか差し障りのありそうな表題ですが、私達の場合一緒になってから40数年になるのだけれど、どうしてもすれ違うところがある。上は輸入物のピックルス(キュウリの酢漬け)。サラダが出されたら片隅にこれがひとかけら乗っかっていないとどうも淋しい。朝食には欠かして欲しくない一品なのだ。しかし彼女はその習慣あるいは嗜好がないからついつい忘れてしまう。出すのを忘れるのではなくて買ってくるのを忘れるのだ。男が食べ物になんだかんだと注文をつけるのはみっともないから、そろそろ冷蔵庫のピクルスがなくなりそうだなという頃を見計らって、買い物に付いて行く。そして自分で輸入品売り場に行って買ってくるようにしている。保存食だから多少まとめ買いをしても良い。
私は生まれは和歌山ですから関西に属する。納豆大嫌い派だ。たこ焼き大好き人間なのだ。一方彼女はどちらかと言えば関東。だから納豆大好き人間で、たこ焼きにはあまり興味がない。そこで、今日のように一緒に出かけるとさりげなくその場所に誘導してたこ焼きを食べることにする。ラムネがあると必ず注文する。しかし一人で出かけてこっそり食べてくるなんてはしたないことは決してしない。
私は生まれは和歌山ですから関西に属する。納豆大嫌い派だ。たこ焼き大好き人間なのだ。一方彼女はどちらかと言えば関東。だから納豆大好き人間で、たこ焼きにはあまり興味がない。そこで、今日のように一緒に出かけるとさりげなくその場所に誘導してたこ焼きを食べることにする。ラムネがあると必ず注文する。しかし一人で出かけてこっそり食べてくるなんてはしたないことは決してしない。
柔軟性があるのか、たこ焼き大好き、納豆平気。でも、ピクルスよりも、自分でつけたキュウリの浅漬け、但しぬかづけは苦手。
思えばおかしくなって来ます。
poloさんご夫婦今更、合わせなくても大丈夫。決して他人にはならないもの・・・
ちなみに、お肉よりお魚党は、同じですね。
。o@(^-^)@o。ニコッ♪
それに年金だけでの生活ですから、余り贅沢は出来ません。
漬物類は好きですが、キムチやピクルス類は苦手です。
今時、タケ皮の舟とは珍しいですね。それに引き替え、ラムネのほうは随分新しい。ミスマッチがまたいい!
私の父は「出された物は黙って食べなさい。残さず全部を食べなさい」の一点張りでしたから、それの影響がいまでもありますね。実を言えば私はピーマンも好きじゃないのだけれど、言葉に出さずに黙って食べている。例えばせめてもの抵抗として、サンマの丸焼きが出ると、背の部分だけを食べて腹の部分は残して箸を置きます。言葉は武器。よし試してみよう。