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別名:ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)
馬簾(バレン)とは、纏(まとい)で飾りとして彩色した細長い
布や紙などを垂らしたもの
ここで、その写真をご覧下さい
原産地は北米で、耐寒多年草です
学名: Echinacea purpurea
学名が、そのまま通称名として使われていることが分かる
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命名の由来は分からなかった
アオイ科の仲間は、シベに特徴があります
雌しべの先端が五つに分かれ、それの下に雄しべが付いていることです
この写真をよくご覧下さい
原産は、日本と中国で落葉低木です
ムクゲよりは少し背丈があって、3mぐらいでしょうか
学名: Hibiscus mutabilis
※ 花ぐるまさんのご指摘により、この花をよく調べたところ
フヨウではなくてムクゲであることが判明しました
決め手は雌しべです。フヨウの雌しべは先端部分が曲がります
それに対して、ムクゲの雌しべは真っ直ぐに伸びます
お詫びして、訂正いたします
この花のシベをご覧下さい
フヨウではなくてムクゲであることが判明しました
決め手は雌しべです。フヨウの雌しべは先端部分が曲がります
それに対して、ムクゲの雌しべは真っ直ぐに伸びます
お詫びして、訂正いたします
この花のシベをご覧下さい
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命名のいわれは分からなかった
北米原産の常緑高木
葉が枇杷のそれに似ているので、てっきりそうだろうと思って
たかをくくっていたが、調べてみてそうでないことが分かった
花径が15~20㎝はあろうか、なにしろ存在感が大きい
学名: Magnolia grandiflora
芙蓉は どこか儚げな感じが 好きです
泰山木は 白が爽やかですね
素敵な画像を ありがとうございました
鬱陶しい毎日ですね。いまにも雨が降りだしそうな陽気です。
紫馬簾菊・・・初めてお目にかかりました。火消しの纏になぞらえたのですね。タイサンボクは大きな木に大きな花を付けていますが、手に届かない処に咲いていますよね。
これから花のない時期で手持ち無沙汰になりそうです。
紫馬簾菊、私も初めて見ました。まったく、火消しの纏のような形をしています。ちょっと日本離れした感じです。そうそう、ダイサンボクは聳えるような大木です。花は純白で大きく、度肝を抜かれます。笑 仰るとおり、花が少なくなる時期に入りましたね。私は雑多なものも含めますから、雨さえ降らねば撮影は出来ます。
私の財布の中身のよう
タイサンボクは大きな花で香りまでしてくるような感じですね。
エキナケアは強い花みたいですね。
家にはありません。
そして芙蓉の花は未だ咲いてないと思いますが?
多分この花はムクゲの白だと思います。葉がムクゲそのものなので。
相変わらす美しい画像を有難うございました。
フヨウの特徴は葉っぱの形と、雌しべが曲がることです。それらのことを考えると、この2番目の写真は、フヨウではなくて、ムクゲですね。ありがとうございました。納得しましたので、記事を訂正いたします。
フヨウ、泰山木白がとても綺麗ですね。
花ぐるまさんのご指摘で、ここに掲載したのはフヨウではなくて、ムクゲだと分かりました。済みませんでした。泰山木は間違いありません。笑
日本は親米派なんですかね。
確かにあちらからやって来ただけあって逞しいのが多いですね。
ダイ・ハードってヤツですかね。(笑)
それに引き換え、東アジアのは繊細な感じですかね。
どちらの花も好きですけどね。
とても勉強になりブログアップの時に助かります。
最後の泰山木の花、好きな花のひとつです。香おりがきついので室内に飾るのには気になりますが母は良く活けていました。
楽しかった50年ぶりのクラス会の余韻にまだ浸っています。