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北半球に広く分布している蔓性の多年草
花弁を持たず、花のように変化した萼を持つ点が特徴
日本にはテッセンと呼ばれる在来種がある
鉄線のように丈夫なツルであることからその名が付いている
学名: Clematis hybrida
撮影は今日の朝。住宅街の北側で一輪だけ咲いていた。
花期が春であるのにこの時期に咲いていると言う点で私の判断が
疑わしいと思うのです。
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命名の由来は分からなかったが、ムクゲとは漢名木槿の音読みだとのこと
中国原産の落葉低木
花は1日で萎むが、次々に咲く
初夏から秋にかけて花が咲き続ける
学名: Hibiscus syriacus
葉っぱの写真を綺麗に撮らなかったのがもとで、芙蓉(フヨウ)と
区別がつかなくなってしまった
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日本、朝鮮、中国に分布する多年生の蔓植物
地下茎で増えるので庭や畑に生育すると除草に難儀する
その点では、ワルナスビと似ている
アサガオのように可愛がられない
学名: Calystegia japonica
ヒルガオは群生というのは見たことがありませんが、どこにでもチョロチョロ顔を出している感じです。
上手に剪定すると2度咲いたりするんですが。
あまり手をかけてないので1度しか咲きません。
このクレマチスは挿し木で簡単に増やすことが出来ます。
ムクゲの花も種類が多くて可愛いですね。
1日花にして奥のがもったいない…
儚い命です。
私は足腰が動けるうちにドンドン山へ行こうと思っています。
特に花のある山は素晴らしいです~
そうですね、元気な内にアチコチへ旅行するのは良いことです。貴女の場合は山だからなお元気な内に。山では、里とはまた違った花に出会えますよね。それが楽しみなのでしょう。
この写真のクレマチスは綺麗ですねぇ。
クレマチスって 花もきれいだけど 咲き終わった種もふわっと髭が生えたようで面白いですね。
木槿、葉っぱよく写っていますよ。
この花も色取り取りあるし・・・うちのは少しピンクが買った八重咲きです。
ヒルガオ。荒れ地を覆う嫌われ者かも知れませんが花は可憐で優しい色ですね。
日本のは春なんですか?初めて知りました。
ムクゲについてはウィキペディアに
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%82%B2
の説明がありました。(また、リンクの文字が消えるでしょうが、隙間にマウスを当てて手の印が出たらクリックしてください。リンク様の文字の色が白に設定されていると見ました。)
英語ではRose of sharonと言う名が一般的に使われている名前です。
今でも咲いている家があります。今年は長く咲いてくれていますね。我が家にも花は小さくなっていますが咲いています。
ムクゲは私は初めて見る花です。1日花と書いてあったので、これまた驚いています。次々と咲くんですね。
ヒルガオはあちらこちらで、ひっそりと咲いています。雑草として扱われているのが気の毒になるほど、綺麗です。どれも淡いピンクです。
わが家のテッセンは、白と紫がありますが、まだ蕾にもなっておりません。
なおテッセンがクレマチスの種類であることを、昨年熊子さんに教わり、そのときいろいろな種類のリンク貼って戴き、今でも重宝しております。
ムクゲも以前あったのですが、今はすっかり雑草にやられて仕舞い影もかたちもありません。
ムクゲは韓国の国花なのですね。私の知る限り、日本の国花は菊と桜です。英名はRose of sharon ですか。関東では梅雨が本格化してきました。当分は雨続きらし。撮影に出られないのが残念です。まぁ、次善の策として、キャンパーを出して、飛来する野鳥たちを車の中から待ち受けるという手もあります。笑