
巣穴がある杉の大木の下を丹念に探したらご覧のような
卵の殻が2個分見つかりました
長径が2㎝ 短径が1.5㎝ほどです
だから 2羽のヒナが孵ったことは間違いないと思います
今朝はヒナのことが心配で4時に目がさめてしまった
そのまま2度寝をする気になれなかったので 準備をして森へ向かった
自宅から15キロ30分のところにあります
かなり激しく雨が降っているので 撮影は諦めて巣穴を凝視し続けた
午前6時にとても奇妙なことが起こりました
正確に描写しましょう
巣穴がある杉の大木から4,5本離れた別の杉の木の中で
2羽のブッポウソウがギャァギャァギャァと鳴きあっている
一方が他方を追いかけるような仕草をする
追われた方が巣穴のまわりを旋回して穴のへりに留まるやいなや
まるで、恐ろしい物を見たような驚き方で一声ギャァと鳴いて飛び退いた
続いて2羽目が同じように巣穴に近づいて縁に留まるやいなや
全く先ほどと同じような悲鳴を上げて飛び退いた
それ以降5時間待ったけれど 彼らは戻ってこなかった
二羽のブッポウソウが見て驚いた物は一体何だったのだろう
ここから先は私の想像です
おそらく 生まれて間もないヒナの死骸ではなかろうか
明日も早朝に起きて 観察をしてきます
そのことによって 段々と事実に近づくものと思います
私の推察が間違いであって欲しいと切に願いつつ
?ブッポウソウは孵化すると…
殻を外に捨てるのですか?
そしたら敵に見つかる…
糞も外へは捨てないと言うのに…
どうしたのかなあ…
ギャアギャアと啼いているブッポウソウ…
心配。
昨日の映像だと…何となく安心したのに…
巣の中を見てましたよね。
なのに…今日は巣穴を見て啼いている…
何を見てなのか。
それは鳥にしか分らない。
poloさん、心配でしょうがあまり無理をしないで下さい。
明日の結果は~花ぐるまは見られません。
ちょっと遠くへ(ヒマラヤの麓まで)
珍しい花を見に行くのです。
装備は登山用、万全にして出かけます。
ブッポウソウのことがとても心配ですね。
一昨日の時点では、親鳥は確かに巣の中を覗いて、しかも何かをしているようでした。それが、一転して、中へ入らない状態となってしまったのです。
ヒマラヤへの旅、大いに楽しんで来てください。どのような花が見られるのかとても楽しみです。
明日は豪雨のようですから、ブッポウソウの観察はお休みにするかも知れません。
朝のひどい雨が上がって少し日が差してきました。
poloさんはお出かけになったのでしょうか。
心配ですね。希望をつないできましたが、今回の抱卵・子育ては
失敗したのかなという気持ちになってきました。
もしダメだったとしても、それもまた仕方のないことですね。
来年もまたこの場所へ渡ってきてくれることを祈るばかりです。