午前10時、里山の見晴台に登ったら、薫の君が居た
彼は、雲を巻いた富士山を撮るのだと、午前6時から待っているという
見れば、神奈川県の方には低い雲が分厚くたなびいている
私の目的はただ一つ、ルリビタキの雄の撮影
一見して、条件は悪いなと思った
ルリビタキは「暗い+寒い」の条件がないと出てこない
30分ほどで彼に別れを告げて山の反対側へと回った
昨日の雨で一面びしょ濡れ 吐く息が白くなってくる
これは持久戦だと覚悟を決めて、ルリビのご登場を待つことにする
二時三時と過ぎて、森は暗くなってくる
心は重く、体も重い
「今日は坊主だ」と立ち上がった瞬間にカラ類が頭上を群で通り過ぎた
彼は、雲を巻いた富士山を撮るのだと、午前6時から待っているという
見れば、神奈川県の方には低い雲が分厚くたなびいている
私の目的はただ一つ、ルリビタキの雄の撮影
一見して、条件は悪いなと思った
ルリビタキは「暗い+寒い」の条件がないと出てこない
30分ほどで彼に別れを告げて山の反対側へと回った
昨日の雨で一面びしょ濡れ 吐く息が白くなってくる
これは持久戦だと覚悟を決めて、ルリビのご登場を待つことにする
二時三時と過ぎて、森は暗くなってくる
心は重く、体も重い
「今日は坊主だ」と立ち上がった瞬間にカラ類が頭上を群で通り過ぎた
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表はエナガ 裏はカワセミ
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「シジュウカラを始めとする山野の小鳥類の総称」とありました。
また「シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、コガラ、などをいう。ゴジュウカラ、エナガを含めることもある」と。
なるほど~。
小鳥の中でもクチバシが一番短いのじゃないかと思っているエナガと、これまた小鳥の中ではクチバシが最も長い方じゃないかと思っていたカワセミ。
4枚ともジャスピンで美しい写真ですね。
岩の上で水でも飲んでいるところでしょうか。とても綺麗に撮られていて美しいカワセミの姿を見せていただきました。
今日は20℃近くあったでしょう。
上着を着ていると暑くなりました。
ルリビタキを撮るって大変なんですね。
poloさんの苦手な“寒さ”との戦いでもあるわけですね。
今日のカワセミ君、やっぱりかわいらしい~
嘴がとても長いですね~
ナガは尾っぽが長いですね。色白でもあるようで~
鋭い観察力ですね。なるほど、エナガのクチバシは短いです。でも、ベニマシコはこれより短いのではないかと思います。実物はまだ見ておりませんが。
カワセミは、綺麗な点では王様でしょうか。でも、その撮影は比較的楽でして、行き詰まるとカワセミを撮りに出かけます。ブログの”救世主”的存在です。
来年になって、繁殖期に入れば撮影は比較的楽になります。でも、今が一番美しいようですから、是非近日中に成し遂げたいです。
カラ類… しばらく首をひねってシジュウカラとヤマガラを思い出しました。
でもこのちっこいおちょぼ口エナガは?と思いましたら
あまもりさんが調べていらっしゃいましたね。エナガもカラ類でしたか。
愛くるしいエナガはpoloさんのところで拝見して名前を覚えた小鳥です。
(たいてい覚える端から忘れています… ^^;)
このエナガも裏のカワセミも、生き生きとした素適なお写真ですね!
でもルリビタキにお会いになれなかったpoloさんはとぼとぼとですか。
小鳥の神様によって、楽しみが先に伸ばされているのですね、きっと。
ルリ♀撮影でできてよかったですね。青い子はまだ来ないのでしょうか?
ルリは越冬のテリトリーが決まれば、寒さに関係なく出てくれると思います。
狙いは鳴き声と、近くに笹藪でしょうね。隠れています。
今日の石の上のカワセミは秀逸です。ここからホバリングすれば最高でしょうね!
頑張って狙ってみてくださいね。
写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。エナガも撮影が難しい鳥の一つです。チョコチョコ動き回りますから。でも、ジャスピンでとらえたときは、とても可愛い小鳥だと判ります。
近所のご不幸が出たので、当分は撮影に行けないことになりました。ルリビタキはお預けとなりました。
カワセミのホバリングは、まだ撮影したことがありません。ピントをとるのはとても難しくて。これから、チャレンジですよ。頑張ります。