クロツグミのオス ツグミの仲間では最も小さいが２２センチもある。ご覧のとおりとても美しく
そのさえずりは文字で表現出来ないほど多彩で綺麗だ。日本三大鳴鳥は、オオルリ、コマドリ、とウグイス
だが、それらに劣ることはないと私は受け止めている。針葉樹でも広葉樹でも見ることが出来る。
ただ、ご覧のとおり黒いので発見が難しく数が少ないことから図鑑にもまともな写真がない。
４月から１０月まで北海道から九州まで生息する。巣は見たことがないのでわからない。
繁殖期には、地面に降りて採餌をすることがある。しかし、この場合は撮影がとても難しい。
