昨日のうちに 撮影に必要なものも衣服も全部整えておいた
何時に起きられるか 自然に任せようと決めて床についた
もちろん目覚ましも使わない
なんと 午前4時に目が覚めました
11時半に就寝したからほぼ4時間の睡眠だ
コンビニでサンドウィッチ ヨーグルト 野菜ジュース お茶で朝食
現地に着いたのは6時きっかり
例によって ズドーンと巣に飛び込んで行く
彼女の目を良くご覧下さい 必死の形相です
シャッター音が タタタタタタッと早朝の空気を叩く
彼女にとって その怖さはいかほどのものか
きっかり60分後 彼女は飛び立つ
排泄や採餌のためだ
こんもりとした森の中で しかも早朝の薄明かり
画像がビシリと引き締まらない
くちばしと足が赤いのでブッポウソウだとお分かりですよね
彼女は 20分後に帰ってきて巣に入ろうとするが
私のカメラを恐れてなかなか 巣穴に入らない
近くの枝に止まっては飛び移り そして去って行く
「私がこれ以上邪魔をしてはいけない」と判断して川に下りた
ホイホイ鳥(サンコウチョウ)が巣立って杉林の中で地鳴きをしている
少なくとも4羽の赤ちゃんを視認できた
ただ 枝葉が邪魔をしてピントが取れない
写真は私のブログの発信基地です
到着時間が6時ですか。そのときもうすでにブッポウソウの
活動も始まっていたのですね。
親鳥の必死の形相、見える気がします。
あの小さな巣穴から弾丸のごとく飛び出し、また弾丸のごとく
飛び込んでいく。目にも留まらぬ動きの速さがよく分かるお写真ですね。
それにしても親鳥はその速さでよくぞ失敗しないものです。
やはりpoloさんとシャッター音は気になるのですね。
ストレスが度を越さないよう引き上げていらした気配りはさすがです。
わーpoloさんの発信基地ですね!
とてもきれいにシンプルに整理されていて、poloさんのきちんと
されている方とのイメージそのものです。
パソコンのディスプレイに見えているのはルリビタキですね♪
私のカメラを恐れていることは確実です。ですから、次回からはカメラにはカバーをかけてやり、私は隠れてリモートコントロールでシャッターを切ろうと思っています。野鳥は危険だと判断するとその巣を放棄することがあります。それだけは避けなければなりません。
飾り物が何一つ無い殺風景なコーナーですよね。この部屋は私以外に誰も使わないことになっています。それは、この写真の背後に沢山の大切な書類などが散らばっているからです。
仰るとおり、モニターの写真はルリビタキです。記憶力抜群ですね。驚きました。
ブッポウソウの目の表情は私には見えないのですけど、その心境は察し得ます。程々にして引き上げてあげたのは良かったですね。カメラを隠して、、という思い遣りはブッポウソウにとってはありがたい事でしょう。
課題だった早起きしてブッポウソウに会うことが出来て良かった!
親鳥は子育てに神経100%使っているのでしょう。
早々に引き揚げたpoloさんの優しさがうかがわれます。
それからPC周辺、写真の発信地はキチンと整理されてスッキリ!私は整理整頓が不得手で自分自身で困っています(;一_一)
今日も雨の中、撮影を続けていらっしゃるのですね。健闘を祈ります。
それにしても鳥の翼の羽ばたきは瞬時なのですね。クチバシと足は綺麗に入っても翼は・・ですね。
サンコウチョウの撮影に成功されたかと思ったらブッポウソウまで捉えられていらっしゃる。
すごい・・・
キャンパーで福島まで出かけておられたのですか。
今はご自宅ですよね?
今日も同じようなことを経験しました。ブッポウソウがなかなか帰ってこないのです。私がトイレに立ったのを目撃したのでしょう。ですから、すぐに撤収して帰ってきました。
抱卵中の鳥は、こちら側が神経を使って守ってあげる必要があります。それに、あくまでも、観察させて頂いているのだとの気持ちが大切だと思います。
シャッタスピードが600近くまで上げることが出来たら、翼もぴたりと撮ることができます。それが、せいぜい60とか80で撮影しております。ですから、飛翔姿のジャスピンはほぼ絶望的です。物理的に無理なのです。晴天だと多少は光が入りますから、ちょっと条件が違ってきます。