写真は3枚です 文章とは関係ありません
多摩川上流域で河口から48㎞、49㎞、50㎞の三つの地点を観察地点としている。今日は久々に49㎞地点に行った。驚いたことに、川一面に数メートル間隔でペットボトルが沢山浮かんでいる。太いテグスがペットボトルを縦に貫いて水面でクルクル回っているのだ。そのペットボトルが数珠繋ぎになって川面を覆っている。稲妻状にギザギザと角度を付けて、水鳥が入れないようにしている。<> |
このやり方は、まるで川を我が物顔に使っているかのようだ。誰のものでもない、いや自然のものである川を釣り堀化しようとしていると言われても仕方がない。目的達成のためには手段を選ばないというやりかただ。エゲツナイ、陳腐でサルの脳味噌にも劣る。
写真はかなり下流の多摩川で撮影しました。いずれも、カルガモですが、二枚目にはコガモが写っています。
なっているのか一寸ワカリマセンが
ひどい事をする人が居るのですね。
川が大きいと、どうしても人の目に触れにくい
からこんな事を平気でするのでしょうかねぇ。?
水鳥さんが犠牲になって可哀想。
ギザギザにペットボトルがつながった状態?
ちょっと想像しにくいのですが、なんとなくなものかな?
カルガモさんが気持ち良さそうに泳いでますね~
2枚目の写真のコガモがとても可愛い。
雪原の白鳥。。。綺麗でしょうね。
2月に北海道へ行った時に白鳥のいる湖へ行くとカモメの数の方がはるかに多くてビックリしました。
でも屈斜路湖へ行くと沢山の白鳥がいますよ~
わが町の近くにも昨年は1000羽もの白鳥が着ました。
今年は何羽いるでしょうか。
未だ数羽のときにしか見てません。
おなじみのカモ君たちが気持ち良さそうです
カモ同士は種類が違っても平和に暮らしているように見えます。
それにしてもpoloさんの怒りは解ります
自然は人間だけのためにあるのではないことを
役人には解らないのでしょうね
共存できて始めて人間にとってもいい生活環境が、自然環境が保たれるのだと思います。
鳥の食べる魚の量なんぞ人間の飽食状態から見れば
微々たる物です。
昔から水鳥の生活パターンは変わっていないと思いたいですが・・・人間の浅知恵
がそれを捻じ曲げていっているような気がします。
よろしかったら見てくださいね。
それにしてもまたぞろ、川を私物化し、構造物なる仕掛けをするとは全く許しがたい行為ですね。腹立たしい思いでイッパイです。
何とか早く元の平穏な川を取り戻したいものですね。
結局、漁協は魚資源を守ると良いながら、まあそれもあるだろうけれど、釣り人から入漁料を集めることを優先しているのでしょう。ひどい話です。正攻法で攻撃するつもりです。
北海道はハクチョウは沢山居ますね。でも、ちょっと遠いな。腰を落ち着けて観察するには4,5日間通わないとダメですから。貴女の町の近くとは何処ですか。その池の名前を教えて下さい。諏訪湖へ行くよりは近いかもしれませんから。
彼等は愚の骨頂ですよ。自然のことは自然に任せるべきです。自分だけの利のためにトリ脅しを設置するのは間違っています。魚の居ない川、鳥の居ない川、そのどちらもいけませんね。魚が減ればトリが減る、トリが減れば魚が増える、このサイクルに人は手を突っ込んではいけません。実に嘆かわしいことです。
電話でのやり取りで、漁協の主張は、①放流した稚魚を守りたい ②国土交通省多摩川出張所の許可を得ているの二つです。川には彼等が放流する鮎以外に沢山の種類の魚がいます。それらをも我がものとしようとする権利はありません。突破口を考えて正攻法で、このトリ脅しを撤去させたいと思っています。
今月中に、出来たら諏訪湖に注ぎ込む横河川(岡谷市)にハクチョウが来ているらしいので、八ヶ岳の山荘を使います。その際は、お約束の落葉した唐松林を撮影してきます。(四駆の自動車が手に入ったらです)