一昨日、幼鳥と成鳥の雄同士のバトルを見たので、それを撮影したくて
Y字観察ポイントへ出かけた Y字の左側が幼鳥のテリトリで右側が成鳥のだ
喧嘩があるとすれば、最も魚の多い合流地点なのです
ところが炎天下で1時間待っても2時間待っても幼鳥が現れない
幼鳥が来さえすれば、成鳥は追っ払いにかかるからシャッターチャンスがある
しびれを切らした私は幼鳥のテリトリの方へ移動した
彼はご覧のように、木陰に隠れて怯えている きょろきょろ見回して落ち着きがない
シジュウカラの幼鳥かな?それともエナガ?
親の半分ほどの大きさで まだネクタイがありません
(この辺りがちょっと自信がないのだけれど、7,8羽の群で親鳥が一緒だった
エナガの幼鳥である可能性が捨てきれない)
チョコチョコ動いて落ち着きがありません 桜の木に付いた小さな芋虫を食べていた
明らかに外敵が怖いのだろう 一時もじっとしておりません
巣立ったばかりの雛は逆に恐れを知らず人に近づくことがある
足でとんとん地面を蹴っても逃げない(この頃が一番危ない)
もうここまで成長すると十分用心深いから心配ないのです
上の写真はエナガだと判断しました
幼鳥は エサは欲しいけど 成鳥が怖くて出て行けないのでしょうね
どこの世界も 生きていくのは 大変です
エナガは 可愛い顔をしていますね
<彼らに畏敬の念すら覚えます。と述べられておりますが、私と全く同じです。あのツバメ一つを取り上げても、口に泥をふくんで、その一滴一滴を壁に塗りつけて巣作りをしますね。全体としてお椀を半分に切ったような形に仕上げます。たいてい4,5羽の雛がかえります。親鳥が乗っても壊れないように頑丈に作らなければなりません。下の部分は分厚く頑丈に作らなければなりません。一体、完成まで彼らは何往復するのでしょうか。それを思うと、ちょっとしたことで、音を上げるひ弱な人間を叱ってやりたいような気持ちになります。
野生はほんとに厳しい世界ですね。
親子と言えども独立後はライバルだし、のみならず小鳥のような
小さな生き物には命を脅かす敵もたくさん。雨や寒さなどもこたえますね。
そうした中で懸命に生きて試練を一つ一つ乗り越えて成長していく
彼らに畏敬の念すら覚えます。
カワセミの幼鳥はおそらく痛い目に遭ったのでしょう。かなり用心深くなっておりました。
エナガ君、可愛らしいですね。早く一人前に張ってほしいと思います。
カワセミの幼鳥は酷い目にあったのでしょう・・
そんな目で見てるせいか目がおびえているようにみえます。
下の二枚、エナガだそうですがお目目が可愛い!
元気に成鳥になってほしい
野生の世界はとても厳しいです。そう易々と生きられません。私たちの想像を絶するほどの努力が必要です。今は、魚や虫、それに木の実がありますから、良いものの、これから真冬に至ると、それはそれは厳しい状態になります。
ご忠告を有り難う。私もエナガだと思います。記事の中で訂正しました。
人間ばかりか何処の世界も生きて行くのは難しいことなのですね。
勝手なことですが、尾羽の長さからエナガだと思うのですが・・・。
下の二枚はエナガだと思います。すみませんでした。
人間と違って幼鳥といってももう一人前に生きていかなければならないから厳しいですね。
下の二枚の写真も目が可愛いですね
パラサイトは許されず、それ以上に
バトルの相手となってしまう。
怯えている幼鳥。桜の木の陰でかわいそう。。。
イネガ化シジュウカラの幼鳥。
目が可愛いですね。
下の2枚(エナガ?シジュウガラ?)の幼鳥、とてもかわいいですね。