<春を切り撮る | ||
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かなりな低温になるだろうとの予報だったので、重ね着をして出た。背中にはカメラと三脚、それに交換レンズの入ったリュックサック。運動靴に防寒帽子と、勇ましいいでたち。向かうは昭和記念公園。水鳥観察ばかり続けていると、運動不足になってしまう。車で堤防にまで乗り付けて、あとは椅子に座ってシャッターチャンスを待つだけだ。だから、忍耐力は養われるかも知れないが、足腰は全く使わない。道理で最近、自宅での階段の上り下りが億劫になっていた。これはまずいぞと思い始めていた。それで、遅まきながら植物の勉強と足腰の強化の両方を狙って歩き出したのだった。背中がズシリと重い。ベルトが肩に食い込んでくる。歩くほどに、体がほてってきて、ジャンパーが邪魔になり、足裏に貼ったホッカイロが不用となった。ついには汗びっしょりだった。そのようにして得たのが上の”作品”です。
本日得た知識:ソシンロウバイ(素心蝋梅)とロウバイは異なるということ。シナマンサク(支那満作)の仲間にはマンサクとトキワマンサクがあり、マンサクとは春に”まず咲く”ことから転じたらしい。
こちらは明日から大寒です。花の季節は何時のことやら、まだ暫らくはじっと我慢の日々が続きます。それにしても再開早々のこの彩りも鮮やかな花々は新鮮です。羨ましくもありますが、こんな素晴らしいものを見せて戴き感激しております。
どうぞ風邪にはご注意下さい。
今日は数時間駆けめぐって、やっとこれだけかき集めてきました。まだまだ寒いから、春とは名ばかりのこと。シナマンサクは不思議な植物だと思いました。枯葉がほぼ全部、木にぶら下がっている。それに花がくっついているという非常に奇妙な姿でした。
気象観測で、ニホンタンポポを春の目安にしているということですが、各地で開花(京都地方気象台(京都市中京区)の敷地内で12日までにタンポポの開花が確認された。地球温暖化の影響か平年より約2カ月も早く、1953年に観測が始まって以来、最も早い開花という)が見られるようです。私もこの間、散歩道で見ました。
さて、けっこう多くの春を切り取ってこられましたね。花はやっぱり心和みますね。
日本タンポポを春の目安にしていることは、知りませんでした。今度、下を向いて歩こう。笑
これだけ、人々が多くのエネルギーを使えば、間違いなく、地球は暖められます。一度違うと大変な違いだと、身をもって体験しています。夜寝るときにエアコンをつけています。節約のために、いつもは19度に設定するのを、18度にしたら、寒くて寒くて難儀しました。19度だと、私の場合楽に眠れます。
今日は歩き回って、春を切り取ってきました。ずいぶん汗をかきました。これからも、公園巡りをしようかな。
この中で、マンサクとフクジュソウは、まだ今年見ていません。
植物園などに行けば見られるのでしょうが、このところ、遠くには出かけていませんので、poloさんのところで春を頂きました。
↑にも書かれていましたが、花は本当に心和みます。
その時期に機を得て撮影即UPというのが、とても新鮮で感動が大きいです。
昭和公園、もうこんなに花が咲いているのですね。
寒さにかまけて何処へ出かることも無く、家に閉じこもってしまいます。確かに花を見るには動きがありますよね。鳥を見るにもやはり動かないとその場所まで動かないと駄目です。
動かない理由に曇っていると先ず面倒になってしまいます。何とか頑張らなければ・・・。
私も作りかけたのですが、いまだに未完成でそのままにしています。
昭和記念公園は私のところからだと、poloさんが房総へ行くくらい途中が混んで大変なところ、いまだに行くことが出来ません。
広い公園なので数多い樹木や草花が植えられているので、画題には事欠かないようですね。
シナマンサクや、ロウバイの黄色がとても良いですね。
本当、こんなに寒いと外に出る気がしませんね。昨日は別でしたが。とにかく、写真はこちら側が動かないと撮影できません。知らず知らずのうちに、運動になっています。貴女のロウバイの真似をして、アップしました。笑
昭和記念公園は広大な敷地に色々な植物が植えられています。ただ、この時期は花が少ない。出かける前は、PCで前もって花の状態を調べておいたほうがいいと思います。途中の交通混雑を考えると、ちょっと出にくいでしょう。シナマンサクは一本しかありません。係員から充分説明を受けないと、探し出せません。シルバーの”絵描きさん”が多いな。