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この”追い込み漁”は今のところダイサギに近いコサギにも見られていません。体の重いアオサギももちろん出来ません。そのあらましは次の通りです。長いクビをさらに延ばして魚影を探す。発見すると直ちに舞い上がりその魚を浅瀬の方に追い詰める。その時、羽で煽るようにして深みに逃げるのを遮ります。この”劇”が始まってから終わるまで画像は50枚ほど撮影してあります。それを8枚に短縮してありますから、その詳細は、皆様の想像力で補ってください。これについては、過去2回発表しています。しかしそのいずれもが、画質が悪くて私自身が納得していませんでした。重複しますが、敢えて掲載させていただきます。
ダイサギの追い込み漁はpoloさんの新説で、前々からここで書かれていました。まさに今回それを証明されたのですね。
poloさんの説明で追い込み漁の詳細を頭の中で想像しましたが、左の2枚だけで充分に納得できます。
追い込んだ魚を捕らえそれを飲み込むまでのリアルさも素晴らしいです。
それなら、良いですけれど、体調でも壊したのかなと心配をしていました。
この漁のしかたは、ダイサギ以外の水鳥には、私の知る限り見ることが出来ません。ですから、非常に珍しいと思います。アオサギは突っ立ったまま待ちます。(もちろんオトリ漁も待ちの姿勢ですよね)コサギは足で稼いだり、遡上する魚をつまみ取ります。
写真を誉めていただいて、とても嬉しいです。またね!
よく撮られましたね。
"よし、今だ!"の画像本当に素晴らしいグッドチャンスですね。
煽るように羽を広げて。。。
ダイサギさんも必死なんだなあと思います。
満足気なっ最後の画像
ダイサギさんおめでとう!
そういってあげたい。
勿論poloさんの技術には脱帽です。
50枚もの写真を連写。
良いカメラで無いとできないでしょうね。
本当に有難うございました。
今日は暖かくていい日でしたね。
羽根であおるところが特徴なのですね。
アルバムにうまく順を追って掲載されましたのでとてもいいですね。
今日は公園の池でカワウが魚をとるところを見ました。カメラには撮っていません。
せっかく水の中にもぐって取った魚を別のカワウがさっと、掻っ攫っていったのです。
まるで、とんびにあぶらげ状態であきれ果てて眺めていました。
poloさんのサイトで水鳥を見ていなければ興味を持ってみはしなかったろうと思いました。
池にカワウ破片でしょうが、吉野川がすぐ傍を流れているのです。
素晴らしい写真を有難うございました。
ダイサギの身体の向きが違っていたら
もっと はっきり餌を捕った所が分かりましたね。
一寸残念でしたが でも良かった!良かった!です。
鳥撮りは楽しいですね。
やはりpoloさんの縄張りで写すのが一番ですね。
へぇ、カワウがねぇ。野生では餌をめぐって仁義無き戦いが行われます。珍しいシーンに巡り会いましたね。私はまだ、そのような場面には出会っていません。カワウは、食欲旺盛ですから、魚がありさえすれば、何処へでも出向きますよ。変ではありません。
言葉は、ダイサギの側に立って書き込んでいます。光は左から射し込んでいます。ですから、ダイサギのクチバシが右方向に向いていれば、申し分ない写真だとは思います。まだまだです。