荒法師・ジョウビタキ 2009-01-17 22:27:53 | 野鳥観察 すぐそばで、ヒヨドリがピーピーギャァギャァ鳴いている ジョウビタキ「ウッセーナァ、日がな一日鳴きあがって、血吸うたろか!」 ジョウビタキ「わい、もう我慢できへんでぇ」 ヒヨドリ「おい、まじかよ、ヒエェー、助けてぇ!」 « ホオジロ系 | トップ | 鎌倉 »
13 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 えっ~~ (Luna) 2009-01-17 23:49:24 こんな話成り立つのですね。おおきなヒヨに向うジョウビタキ。気が強いのですね。とても面白い場面に出会われたのですね。ヒヨのうるささには人間も辟易しますから静かにしていたかったジョウビタキもさすがに我慢が出来なかったのでしょうか。 返信する このジョウビタキは (花ぐるま) 2009-01-18 08:49:58 関西のジョウビタキ?それとも吉本興業の?ヒヨドリは最近よく啼いていますね。きっと餌があまりなくなってきたのでしょう。我が家の上でも旋回しています。ジョウビタキはとても尾っぽが長くて綺麗な艶。白い斑点が目立ちますね。いろんな鳥さんを見せていただき有難うございます。 返信する Lunaさん、こんにちは (polo181) 2009-01-18 13:12:45 コメントを有難う。ジョウビタキは、本当のところは、縄張りに入ってきたヒヨドリを追い出しただけだと思います。ヒヨドリの生態は知りませんが、ジョウビタキは、それは厳しいテリトリを持っています。もうそろそろペアができる時期ですから、気が立って居るのかも知れません。 返信する 花ぐるまさん、こんにちは (polo181) 2009-01-18 13:19:07 コメントを有難う。ヒヨドリは数がとても多い。しかもうるさいほど鳴きまくります。でも、この場合は、ジョウビタキの縄張りに入ってきたので怒ったのだと思います。かなり執拗に後を追いかけましたよ。”思春期”が近いので気が荒いのでしょう。この日は、いつもとは違う場所、平井川沿いを歩きました。 返信する 元気が一番 (燦) 2009-01-18 21:09:18 「ジョウブダケ」なんか良く似てると思いませんか?(笑)春に向けて庭の草抜きをしていると♀が直そばに寄って来て土の中から出て来る小さな虫達を狙っているのかな。身近に感じて親しみ易い鳥ですね。♂は自分より大きなヒヨドリに対しても攻撃的になるんですね。やはり♂はジョビダケでなくっちゃね。 返信する 燦さん、こんばんは (polo181) 2009-01-18 22:13:07 コメントを有難う。そう、何事も元気が一番。私もまったく、「ジョウブダケ」で、まるでとりえがありません。へぇ、雌はかなり用心深いのだけれど、近くに寄ってきますか。目がくりくりしていて可愛いんだよな。同じ場所でヒラヒラ舞って遊んでいる姿はとても可愛らしい。♂は勇敢ですよ。テリトリを厳しく見張っています。 返信する 童話?みたい (のんのん) 2009-01-18 22:31:05 こんばんは。語り口が面白くアハハウフフと心の中で笑いながら読みました。鳥たちの鳴き声を解明出来ればこのようなを日がな一日お喋りしているのでしょうね。いつもながら可愛い眼をした鳥さん、今回のジョービタキも巧く撮っています。 返信する のんのんさん、こんばんは (polo181) 2009-01-18 23:01:12 コメントを有難う。連続した写真が撮れましたので、ちょっとしたお話しを作りました。実際は、縄張り争いです。それのほんの一瞬で、執拗に追いかけることはしませんでした。トリは元もと平和主義者達ですから。写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。 返信する おやま! (ポージィ) 2009-01-19 12:42:21 こんにちは。ジョウビタキが荒法師とは?と興味津々で読み進めてみてびっくりでした(笑)随分体の大きさが違うのに、ヒヨドリを追い払ったんですね。種が違っても縄張り争いはあるのですねぇ。それとも巣を作ろうと思っている近くでピーピー囀られていい加減頭にきたのかしら。先日、うちのすぐ近くでもジョウビタキの雌と雄をそれぞれ別の日に見かけました。遠くでしたしすぐに飛んでいってしまいましたが、一瞬でも見られて嬉しかったです。いた!ということが、それだけでこんなにも嬉しいとは(^^) 返信する ポージイさんへ (ポロ携帯) 2009-01-19 14:51:19 鎌倉に来ています。暖かいですね。部屋では暑いくらいです。多分返信ができません。あしからずご了承ください。 返信する ポージィさん、こんにちは (polo181) 2009-01-19 15:26:29 ホテルにパソコンがありました。コメントをありがとう。勝手なストーリーを書き入れて、皆様を混乱させたかもしれません。言われてみれば、縄張り争いだったかどうか考える必要がありますね。実際は何が原因だったのか、自信がなくなってきました。ただ、ジョウビタキがヒヨドリを威嚇して追い払ったのは事実です。(今度彼に出会ったら本当のことを尋ねておきます)野鳥に興味を持つと不思議ですね。巡り合えただけで、喜びを感じます。もちろん、私の場合はどうしても、撮影しなければならないのですが。 返信する poloさんこんにちは (じゃこしか) 2009-01-19 15:45:04 一枚目のジョウビタキは、真ん丸でまるでゴム鞠のように愛嬌がありますね。 この体で、ずうっと大きい筈のヒヨドリに対抗すとは、このジョウビタキはも相当に気が強い様ですね。 それにしても、ヤスキヨ漫才の横山やすしを彷彿させる関西弁の啖呵は、ユーモアたっぷりでさすがにpoloさんだけのことと、とても感服しました。 返信する じゃこしかさん、こんにちは (polo181) 2009-01-19 15:58:05 コメントをありがとう。一枚目のジョウビタキは、とても寒い日だったので、体を膨らませているのでしょうか。体のザイズが軽く2倍はあろうと思われるヒヨドリに挑むとは、そうとう勇気がいりますね。よほど、気に障ったのでしょう。飛びかかる瞬間に「ギギー」と唸りましたから。関西弁は私の「母国語」ですから。笑鳥たちのやりとりを、褒めて下さってとてもうれしいです。 私は現在旅行中です。コメントを正しく書けないかもしれませんので悪しからず。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ジョウビタキ。気が強いのですね。
とても面白い場面に出会われたのですね。
ヒヨのうるささには人間も辟易しますから静かに
していたかったジョウビタキもさすがに我慢が
出来なかったのでしょうか。
それとも吉本興業の?
ヒヨドリは最近よく啼いていますね。
きっと餌があまりなくなってきたのでしょう。
我が家の上でも旋回しています。
ジョウビタキはとても尾っぽが長くて
綺麗な艶。
白い斑点が目立ちますね。
いろんな鳥さんを見せていただき
有難うございます。
”思春期”が近いので気が荒いのでしょう。この日は、いつもとは違う場所、平井川沿いを歩きました。
春に向けて庭の草抜きをしていると♀が直そばに寄って来て土の中から出て来る小さな虫達を狙っているのかな。
身近に感じて親しみ易い鳥ですね。
♂は自分より大きなヒヨドリに対しても攻撃的になるんですね。
やはり♂はジョビダケでなくっちゃね。
私もまったく、「ジョウブダケ」で、まるでとりえがありません。へぇ、雌はかなり用心深いのだけれど、近くに寄ってきますか。目がくりくりしていて可愛いんだよな。同じ場所でヒラヒラ舞って遊んでいる姿はとても可愛らしい。♂は勇敢ですよ。テリトリを厳しく見張っています。
語り口が面白くアハハウフフと心の中で笑いながら読みました。
鳥たちの鳴き声を解明出来ればこのようなを日がな一日お喋りしているのでしょうね。
いつもながら可愛い眼をした鳥さん、今回のジョービタキも巧く撮っています。
実際は、縄張り争いです。それのほんの一瞬で、執拗に追いかけることはしませんでした。トリは元もと平和主義者達ですから。
写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。
ジョウビタキが荒法師とは?と興味津々で読み進めてみてびっくりでした(笑)
随分体の大きさが違うのに、ヒヨドリを追い払ったんですね。
種が違っても縄張り争いはあるのですねぇ。それとも巣を作ろうと
思っている近くでピーピー囀られていい加減頭にきたのかしら。
先日、うちのすぐ近くでもジョウビタキの雌と雄をそれぞれ別の日に
見かけました。遠くでしたしすぐに飛んでいってしまいましたが、
一瞬でも見られて嬉しかったです。
いた!ということが、それだけでこんなにも嬉しいとは(^^)