アオサギは多摩川のこの辺りでは、”負け知らずの勇者”のよう。しかし人間には弱い。人が近づくとすぐに逃げてしまう。まあ、これは当然のことだけれど、裏の写真のササゴイは人が近付いても逃げない。漁協の監視員がすぐそばを歩いても、知らぬ顔のハンベエをきめこんでいる。以前、場所は違うが、カメラを持って数メートルの距離に近付いても、飛び立たなかった。これを剛胆と呼べるかどうかは分からない。カワウもそれほど臆病ではない。電線に留まるカワウを撮影したことがある。だから、人間に対する警戒心の大きさの順に並べると、アオサギ>ダイサギ>カワウ>ササゴイとなる。不思議なことに、身体が大きい順に並んでいる。身体が大きいほど、警戒心が強いと言えるのかも知れません。下の写真は私の好きなダイサギです。
アオサギは多摩川のこの辺りでは、”負け知らずの勇者”のよう。しかし人間には弱い。人が近づくとすぐに逃げてしまう。まあ、これは当然のことだけれど、裏の写真のササゴイは人が近付いても逃げない。漁協の監視員がすぐそばを歩いても、知らぬ顔のハンベエをきめこんでいる。以前、場所は違うが、カメラを持って数メートルの距離に近付いても、飛び立たなかった。これを剛胆と呼べるかどうかは分からない。カワウもそれほど臆病ではない。電線に留まるカワウを撮影したことがある。だから、人間に対する警戒心の大きさの順に並べると、アオサギ>ダイサギ>カワウ>ササゴイとなる。不思議なことに、身体が大きい順に並んでいる。身体が大きいほど、警戒心が強いと言えるのかも知れません。下の写真は私の好きなダイサギです。
ダイサギの悠々と飛んでいる姿もいいです。
と、再確認しました。
あまりpoloさんのブログに登場しないようで、どんな鳥だったのかしら・・・
そう思っていました。
主人公はいつも、ダイサギで、脇役のカワウは、時には主役を凌ぐこともありますね。
継続観察をしていらっしゃるから、ブログで鳥の名前習性が分かりますが、それまでは、余り気に留めない存在でした。
私はダイサギが一番好きですが、カワウも好きです。ただ、全身真っ黒なので、撮影しても絵になりません。今日の登場”人物”はササゴイ、ダイサギ、アオサギでした。それぞれ個性があって、眺めていると面白いですよ。
今日は雨なので撮影は一時中止です。よい機会なので、散髪をしてすっきりしてきます。笑
炎天下チャンス狙いでしたか。
ダイサギがくっきりして明るい良い写真ですね
さすが、ご苦労がちゃんと成果を挙げていますね。
とはいいながら、お体大事になさってください。ご無理なさいませんように
ダイサギの写真を誉めて下さって有難う。
今日は雨だったので”休業”となりました。笑 腰にペットボトルをぶら下げて、水分を取りながらの観察となります。お気遣いを有難う。