多摩川のノビタキ 2018-09-23 14:54:29 | 野鳥観察 毎年、ここ多摩川(河口から54キロ地点)では、9月の20日頃にノビタキが やってくる。これが、秋の風物詩となっている。本州では長野県の霧ヶ峰や日光の 小田代ガ原(オダシロガハラ)が主な生息地で繁殖する(山と渓谷社の日本の野鳥) 引用先を記したけれど、二箇所とも古くから知っている。中でも霧ヶ峰高原は 有名で、ニッコウキスゲが咲く頃(8月)に大挙して集まる。写真愛好家のメッカと なっている。気温が20度から25度あたりを好み、4月から10月にかけて異動する。 上の写真はすべて冬羽でみなメスです。 « 日本国歌の歴史・竹田恒泰が解説 | トップ | 古き良き時代の日本人の魂を... »