今日の花は二つとも裏に隠れています。上はルピナス、下はデルフィニウム。私はこれまでに一度も見たことがありません。あるのかも知れないけれど、一度も注目を払ったことがありません。両方とも立ち上がって上へと伸びている。いずれ外来ものだろう。撮影は昨日、昭和記念公園です。
最近カメラザックを買ったので、必要機材を背中に背負って移動している。この日は300mズーム、広角、マクロのレンズを3本持って歩き回った。大抵18~70㎜一本で間に合うのだけれど、花の咲いている場所や大きさによって、どうしてもこれだけの機材が必要となる。
5キロを超えるリュックを背負って歩くと思わぬ良いことがあるのに気が付いた。年齢とともにどうしても前屈みになるのだけれど、肩に食い込む重量によって背中がスラリと真っ直ぐになる。これによって、最近姿勢が良くなったような気がする。
もう一つ良いことがある。炎天下を歩くと、(もちろん紫外線を避けるための帽子や手長のシャツは身に付けて)、上半身が汗びっしょりになります。これによって、頭の中がスッカラカンになったようで軽い。汗と一緒にもやもやした澱が昇華するのではないか。帰りのバスの中ではいつも身が軽い。
追記:とんでもない間違いを犯しているので訂正いたします。花は二つとも裏に掲載していますが、上のがデルフィニウム(キンポウゲ科、和名:ヒエンソウ=飛燕草)で、下がルピナス(マメ科、別名:昇り藤)です。つまり、本分では逆に書いています。どうも済みませんでした。
ターシャ・テューダさんのお話しは面白いですね。初めて知りました。ルピナスはアメリカでは一般的な植物なのですね。かなり大きな花ですから、種も大きいのでしょうね。秋にはどのような”マメ”が出来るのか見てみようと思っています。
デルフィニュームの方は今回撮影するまで、一切知りませんでした。何処かの部屋で飛燕草の名前で見たことはありましたが、あまり強い印象を受けていません。知らなかったと言った方が正しい。
貴方が撮影したダルメシアンの立ち座り姿がとてもユーモラスで、犬はやっぱり可愛いなと思いました。今後とも宜しくお願い致します。
私は汗かきの質でして、ちょっと炎天下を歩くと頭から流れ落ちてきます。目に入って痛い思いをします。そのようなときは、あとで身体が軽く感じて気分が良いですよ。今日は、パソコンの修理をしに別荘に行きます。2日ほどで帰ってきます。あちらから投稿するつもりです。
鄙びた里山訪問ありがとうございました。
今年は東の方が、花の咲くのが早いですね。
ルピナスについて面白い話しが有ります。
絵本作家でガーデナーでもある米国のターシャ・テューダというお婆ちゃんのお話しです。
昔グラハム・ベルは、ポケットにこのルピナスの種をいっぱい詰めて北米を歩き回り、あちこちにばら撒いたそうです。
それで北米では方々でルピナスの花が見られるようになったと懐かしそうに話していました。
何か時代を超越して親しみのあるお話しと思いました。
個人的には、デルフィニュームによく似た1年草の千鳥草の方が好きです。
少し花数が少なく華奢な感じで里山にはあいそうです。
ターシャさんの好きな淡い色合いは見てて気持ちいいですね。
身体を動かした後は、達成感と心地良い汗で身体の細胞一つ一つが喜んでいるんですね。
だから、スッキリするんでしょうね。
動く身体に感謝したいですね。
また、お邪魔させていただきます。
昭和公園は植物の宝庫です。本職の庭師が入って、常に手入れをしていますから綺麗ですよ。http://www.showapark.jp/hana/index.htm ここで、出かける前にどのあたりを散策すれば良いかが一目で分かりますから、とても便利です。近々、パソコンの修理で八ヶ岳へと向かいますから、山の花も掲載できるものと思っています。
色々な花の写真本当に癒やされております。
なお「登り藤」の花は、こちらではまだまだ先のことです。それと紫色の名前が難しいですね、初めて見ました。
私も暑いのは嫌いです。30度近くになると思考力が落ちて、身体はぐったりします。エアコンを使って25度まで落とします。でないと、眠れないですよ。
やれやれ、あまもりさんが名前を知らなかったのを知って、ほっと胸をなで下ろしています。知らなかったのは私だけかとおもったりして。
貴方の年齢で家屋の修繕にお金をかけるのは、おそらく耐震かと将来を見越してのバリアフリー化のためでしょう。私は4年前に建て替えていますから、その両方を兼ね備えています。
ハナショウブの写真は自分でも満足しております。光が十分だと良い写真が撮れます。角度を変えて望遠で撮影しました。
さすが”植物博士のupplainさん”何もかもよくご存じですね。お陰様で、わたしも、だんだんと名前を覚えてきています。
ルピナスもデルフィニュウムも両方とも、初めてのご対面でした。でも、ハナショウブやスイレンには敵いませんね。
それでも流れるような汗をかくと身体がすーっと冷えて気持ちいいですよね。
汗かきの人を見ていると傍目は暑苦しそうに見えても、本人は意外とさらっとしているのかもしれません。
poloさんは健康的な毎日を送っていますね。
私は室内で仕事をする率が高いので、暑くなると、エアコンがんがんで、そのせいで汗をかくのが少なくなったのかも。これはだめですね。でも暑いのはキライです。
デルフィニウムは、遠目で何が飾っているのかと思いました。裏のアップで納得。
どちらも見たことはありますが、名前は知りませんでした。
昨日は非常に暑い一日、いくら木陰の多い昭和公園でも暑かったでしょう。
カメラの方も大分アクセサリーが増えたようで、持ち歩きには背中に背負うザックが必需品になってきます。
今我が家は、この良い天候で工事が佳境に入って来週の納期に併せいくつもの業者が来て忙しないです。終わった後の屋内の整理が思いやられます。
所で、日本庭園の菖蒲今が盛りで水に映えて綺麗です。先日私が行った帯那山にもアヤメの群生地があり今月末ぐらいになると咲き始めるでしょう。
ルピナスはマメ科の植物で牧草として栽培されていた物を、花卉植物として輸入したものです。花弁の多さから花言葉が「多くの仲間」と付けられています。デルフィニウムはキンポウゲ科の植物で、花の形が燕が飛んでいる姿に似ているところから、別名「ヒエンソウ(飛燕草)」とも云われています。
私が出した「セリバヒエンソウ」とも似ています。
汗をかいて歩くと云うことはいいですね、体の中の汚い物が流れ出てしまう感じ、特に緑陰の中を歩くのはいいです。poloさんの写真の中にもそれが出ています。
私も、自分のことを振り返りますと、重いカメラ機材は持っていませんが、家に篭るよりも外に出る機会が多く,得ることが多いです。
お互い、外に向けて、健康維持のため、出かける機会を多くしたいものですね。
洋風庭園でよく見かけます。
どちらも、色彩が豊かで、綺麗ですね。
名前は、その時には覚えてもメモをしないと忘れてしまいます。(笑)