昨夜9時頃コメントの返信を書いている時に突然悪寒が襲ってきて身体がガタガタ震えだした。昼間、昭和記念公園内を歩いているときに、いつもより身体が重いなとは感じていた。10年前にも同じ様なことがあった。南紀白浜のホテルで温泉に浸かって夕食を済ませた後、昨夜のように突然悪寒を感じて、布団を被った。厚手の長い下着を着てコタツまで入れたけれど、震えが治まらない。体温は徐々に上昇して39度を超えた。フロントに相談したら、すぐに車を出してくれて緊急病院へ運んでくれた。昨夜もそうだったけれど、熱が出るまでの短い間だけ身体が震えるのだ。マウスを持つ手がブルブル震って、とんでもない動きをする。体温が最高点まで達してしまうと震えは止まる。あとは息苦しくて動悸が激しい。
昨夜の場合もこの白浜温泉での症状と全く同じだった。すぐに抗生剤と熱冷ましを飲んで布団に入った。体温はみるみる上昇して38度6分まで達した。その時点で震えは止まり、布団が邪魔になってきた。ちょうど5時間ほどで快方に向かった。午前2時まで起きていて37度5分まで下がったのを確認してから眠った。午前7時には平熱に下がっていた。
今はすこぶる快適。心地よいそよ風を身に受けながらキーボードを叩いている。これを鬼の霍乱と呼ぶのでしょう。写真は睡蓮と周辺の景色です。
”断るのが苦手”だからこそ、お優しいのではありませんか。私の場合は性格が弱いと言うのか、ちょっと自分では分析できませんが、このいわば煮え切らないことがままあります。もう治りませんよ。
でも、ご自身のお体の様子よく判っていらっしゃって適切な処置をとってお休みになられたのですね。
風邪の最初に高熱が出るのは扁桃に炎症がある場合が多いのです。
子供時代から扁桃腺を腫らす事が多かったならやはりそれでしょうね。
お熱が下がってもご無理なさならいでね。
下のブログでpoloさんの生真面目なご性格よく出ていて「poloさんらしい対応」と思いました。
私なんて、「ハーブティー、如何ですか」なんて声をかけられたら断ると悪いかと思い喉が渇いていなくても頂いてしまうでしょうね。
断るのって苦手なんです。
それにしても睡蓮の美しい事・・・
ポッと熱があるような睡蓮に見えますよ。フフフ・・
無理は禁物だとつくづく思いました。そんなわけで、今日一日静養したら、元気が出てきました。明日から、また歩きます。さてさて、どこをどう歩こうか。
poloさんのコメントがあったことに気付かず、大変申し訳ないことをしました。
ほんとに失礼しました。ごめんなさい。
調子がいいと思っていても、どこかで無理をしていたのかもしれませんね。
発熱は年を重ねるにつれ少しでも辛いものです。
かなりの高熱だったのに、早い目の自己診断と処置が良かったのですね。
くれぐれもお大事に、無理をなさいませんようにね。
私もごくごく最近、蓮と睡蓮の違いを覚えました。植物は不思議です。睡蓮も蓮も、ハナショウブも水分の多いところでないと、生育できません。昭和記念公園は私のお気に入りです。
もう大丈夫なんでしょうか。
うちの息子は扁桃腺拡大で、時々扁桃腺炎を起こし、やはり高熱を出します。いまだ大きな扁桃腺を持ったままですが、子供の時分より熱を出す回数が減りました。
poloさんの場合原因は何なんでしょうね。
熱中症や食中毒、急性胃腸炎もいきなり高熱が出るようですが。心配です。
きれいな睡蓮ですね。
私は蓮と睡蓮の違いを最近知ったばかりです。
昭和記念公園に睡蓮が似合いますね。