
キレンジャク(レンジャク科) L20cm 冬鳥 冠羽と尾の先端の黄色が特徴
毎年この時期になるとこのキレンジャクやヒレンジャクが多摩川の林を通過する
と聞いていたから期待を持って待っていた
過去数年空振りに終わっていたので半ば諦めかけていた
それが、ほんの一瞬20羽ほどの群れが40mほど向こうの林に留まった
あまりに遠いので正体不明ながらしゃにむにシャッターを押し続けた
撮影後モニターで拡大するとまさしくキレンジャク! ヤッターと言う気分
芳しくない写真ですがトリミングでその特徴がでるようにしてあります
これで、一つ私の課題が消えたことになります

ジョウビタキもルリビタキと同じようにとても人懐こい
最初20mほど離れてこちらの様子を伺っているが
ただシャッターを切り続けて不動の姿勢でいると
相手がだんだんとこちらに近寄ってくる
私のレンズは3.5m以上離れないと撮影不能となります
それほど近くまで寄ってきてしかも静かにポーズをとってこちらを眺めている
実に不思議な鳥です
トリミングなしのジャスピンです
冒頭のキレンジャクですが、とても珍しい鳥だと思ったので、色々と調べてら釧路の春採湖で見られるとのことでした。
釧路では冬鳥の部類に入るようです。冬には滅多に行かないので難しいと思いますが、折を見て是非探したいと思います。
ジョウビタキはとても良く撮れていますね。やはりpoloさんだけと、見入りました。
起こっているそうですね。
オオルリさんからの画像でわかっていました。
凄い数でレンジャクが来ているそうですね。
あまリ沢山だとありがたみがないような???
お友達のジョウビタキ、可愛くて綺麗ですね。
お腹の色が本当に美しいです。
写真もとてもよく撮れていますね。さ・す・が
有難うございました。
キレンジャクは冬鳥ですから、北海道が通り道になります。ですから、これから雪解けとともに彼らはそちらへと移動すると思います。大きな群れですから、うっかりすると雀と間違えそうです。ジョウビタキの撮影は成功したと思います。とても人懐こいので、撮影は楽ですよ。
シベリアや北米の亜寒帯で繁殖する冬鳥です。しかも、全体として数が減っているそうです。
これの撮影も私の課題の一つでしたから、これで、肩の荷が一つおりました。
ジョウビタキの撮影はとても楽です。相手が人間に近寄ってきます。人馴れしているのですね。撮影条件が良かったので、綺麗な写真ができました。沢山の拍手を有難う。
こちらではボヘミアン・ワックスウィングです。けっこう広範囲に動く鳥なんですね。
ジャパニーズ・ワックスウィングと言うのがヒレンジャクと今調べて判りました。
初めて見たかもしれません。頭の毛(冠羽というのでしょうか?)も
特徴的ですね。その頭と尾の先に黄色が入っているから
キレンジャクですか。グラデーションの落ち着いた体の色合いや
頭の毛の具合、目元の黒い帯など見ていたら、貴族的な姿に
感じられました。
長いこと撮影に成功していらっしゃらなかった鳥とのこと。
今回一瞬のチャンスを見事ものにされましたね。おめでとうございます。
ジョウビタキ君、素晴らしいお写真ですね。
わずか3.5mの距離ですか。警戒を解いてそんなに近くまで
寄ってきてくれるなんて嬉しいですね。すっかりお友達になられて、
別れが名残惜しくなりそうです。
とにかく被写体が遠かったので、ばっちりと撮ることができませんでした。3年間探してやっと昨日見つけたのですから、数は少ないと思います。
拡大してみてびっくり。あの香の君も撮影できていない鳥だったのです。図鑑によれば、全体として数は減っているそうです。確かに、貴族的な雰囲気があります。頭がぴーんと跳ね上がって綺麗な冠羽があって、衣の色がとても上品です。次回はもっと近くで撮影したいです。
長年、キレンジャクのことは気になっておりました。どうしても遭遇できずに諦めかけていたやさきでした。ラッキーですよ。
ジョウビタキ君、ポーズをとって近寄ってきて、こちらが去ろうとすると前方に回りこんで「もっと写せよ」といっているようでした。本当に人怖じしない鳥です。不思議ですね。