皆さんの地方ではもうメジロは姿を消したものと思います
今、彼らは里山で子育てをしています
最初、これを発見したときはあまりにも小さいので、ミソサザイかもしれないと思ったのでした
低地ではミソサザイは冬鳥です あろうはずもありません
ここのところ”収穫”が全くないので少々焦り気味です
メジロを発見して心が高ぶりましたから、かなりな重症です
里山を彷徨っても、聞こえるのはガビチョウ、ヒヨドリ、シジュウカラの声
特にムクドリはスズメ並に数が多くてギーギャーと鳴いている
河川敷で大々的な工事をしているので、カワセミさえ寄りつかない
それで、仕方なく都内の公園でカワセミ君を撮影してきました
写真は2枚あります
クチバシに銜えた魚の頭を枝に打ち付けてシメル瞬間に飛び散る飛沫
物凄い早業なのですよ
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カワセミの子供は今年は見ることが出来ませんでした。時期的にもう一番子は終わっているはずです。手軽に観察できる多摩川の堤防で大がかりな工事をしているので、都内の公園へ行って来ました。
そう、魚をクチバシで高々と持ち上げて一気に振り下ろして頭部を木にぶつける、この気性の荒さは同じ魚を食べるサギ達には見られません。カワセミ独特のものです。ヤマセミはまだ見たことがありませんが、同じ様なことをすると聞いたことがあります。
カワセミはハンティングの名手です。魚影の真上でホバリングをして、狙い定めて一気に頭から突っ込みます。一瞬の早業ですよ。たしかに彼らはグルメでしょう。生きた魚しか食べませんからね。
今日は朝から無情の雨で、撮影には出られません。暇つぶしに、衣替えをするつもりです。
町中の木々は敵が一杯で子育てには向いていないのでしょうか。
久々のメジロのまん丸お目々が何だか懐かしいと思えるのは、
ブログでメジロの写真が少なくなったせいですね。
カワセミも今は子育てに忙しいでしょうね。
それとも子ども達はもう一人前になったのでしょうか。
枝に魚を打ち付ける瞬間の飛沫はすごいですね。
川の中から捕ったばかりだということがよく分かります。
一枚目の捕った魚を思いっきりクチバシで持ち上げているカワセミさん。
この反動を利用して魚をシメているのですね。
それにしても魚を一度気絶させて呑み込むこの方法はカワセミだけですよね。
小さなカワセミにとって魚を逃がさない知恵なのでしょうが、
カワセミはひょっとしてグルメかもとも思いました(笑)
飛沫が飛び散ってくるような素晴らしい画像に
面白くて何度もマウスを動かし見ています。
シャッターチャンス、凄い早業で
頭の中が真っ白になりそう・・・
メジロは、この時期街から離れて、里山に入っています。しかもその動きは俊敏です。ファインダーで見るまで何者かが判りませんでした。
明日も、午前中は雨が降らないようです。厳しい状況ですが、挑戦してきます。
飛沫がはっきり写っていてとても躍動感があります。
足でがっちり姿勢を支え・・・いやぁ、お見事です!!
緑の中に隠れているメジロ、これも新鮮な感じですね。
polo181さんの努力に答えるが如くに、鳥達も努力してるように見受けられなした。
カワセミのすばやい動きが、確り捕らえてますよ
カワセミが餌を捉えるより素早く写したんですね。
写真の編集も色鮮やかに、素晴らしさを有難うございました。
水しぶきが散って 迫力満点ですね~
そうですか~
一生懸命にさがされても 鳥さんはいないのですね。
カワセミは現れる場所さえ発見すれば、あとは待つだけです。オオルリやコマドリ狙いで歩いていますから、なかなか思うようには参りません。両方とも夏鳥ですから、10月までが勝負です。
カワセミの写真は迫力満点!
早業をよく撮影できましたね。お見事!
カワセミの真正面からの迫力ある映像は見事ですね。凄い場面をゲットされました。シャターに触れる指先の興奮がよく伝わってきます。
今日は芦屋川を散策しまし、スズメとしばらくの間仲良しゴッコで過ごしました。