スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

休むのを止めました

2007-01-26 15:42:38 | 水鳥
捕食のパターンを掴んだ
魚影発見
<追い込め追い込め<頭隠して尻隠さず<俺の首は長いんだぞ<勝負どころだぁ<小物だな<これで一日は暮らせる<結構大きいなぁ<また探そう!>

ブログを休むのを止めました
残りの作業を全部 税理士にまかせました
彼らはそれで食べている 
お金で私は時間を買ったわけです
ですから 早速多摩川へ
お陰で 彼らの捕食の前触れを掴むことが出来ました
だから 何時だってこのような写真は撮影できるようになりました
その”前触れ”とは ①長いクビを長くして一点を見つめる
②前傾姿勢になる ③身構えてから 飛び上がる 以上です

今日は大きな収穫がありました
見知らぬ野鳥愛好家がでかいカメラを持って私の傍に座った
私より一回りほど下だろうな 結構な年齢だ
ファインダーを覗いているにもかかわらず 彼のアルバムを見てくれと言う
もちろん中断して 彼の自慢話を聞く
あるはあるは ヤマセミ カワセミ オオタカ ジョウビタキ フクロウ オオバン 等々 
どれもこれも素晴らしい作品だ しかもただ撮影するだけでなく
背景に夕日を入れたり 富士山を入れたりしている これにはびっくり
フィルム式の500m望遠付きニコンを持っていた
やっぱり上には上がいるね でも私は真似はしない
収穫とは 愛鳥家に会えたそのことです




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18 コメント

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sakuraさん、こんばんは (polo181)
2007-01-28 22:19:07
ご主張を認めます。第一、あなたの主張を否定する根拠が私には持ち合わせていませんから。私が見たわけではないですからね。
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アオサギです。 (sakura)
2007-01-28 12:21:36
再度申しますが主人もよく鳥の事を知っています。
アオサギがネズミを捕らえて
(大きなネズミだったそうでドブネズミ。手足をバタバタさせてい)
遊んでいると言うか首根っこをくわえて水につけたりして、次は逃げようとするネズミの尻尾をくわえて
振り回したそうですよ。
傍に居た方々もコンナ場面は今までに見た事がない。
と仰っていたそうです。
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おみやさん、こんにちは (polo181)
2007-01-27 15:32:56
コメントを有難う。私のダイサギの写真を誉めて頂いて、とても嬉しいです。
へぇ、私は名前すら知りませんでした。それで、私もさっそくパソコンで検索したら、昔の人は口笛を吹くことを”ウソ”と言ったそうですね。そのことから、この名前が付いたとのこと。このトリの鳴き声が<ヒーホー>と、まるで口笛を吹くような音だそうです。ウソのような本当のことです。笑 姿は赤いマフラーをしたようで、素晴らしいトリですね。大、大、収穫じゃないですか。
やっぱり、山野を歩くともちろん健康にも良いし、このような発見もあるし、次回は私も参加したいと思いました。オメデトウ!
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ウソを見てきました (おみや)
2007-01-27 15:01:12
こんにちわ
今日も暖かいですね。ダイサギ君の捕獲シーン
見ていて本当に面白いですね。poloさんだいさぎ」
になった気分でコメントを入れるから面白くて
1人ニャニャしています。
今日は「冬芽の観察会」と言うのがあって多摩丘陵の林を歩いてきました。朝日新聞に載ってたものだから
集合地の平山城址公園駅には100人くらい集まっていました。そこで今日は大収穫です。「ウソ」が三羽
木に止っていたのです。とても綺麗でふっくらとした姿に感動しました。講師の方が名前を教えてくれました。冬芽の方はあまり収穫は無かったのですがウソを
見られて嬉しかったです。
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Lunaさん、こんにちは (polo181)
2007-01-27 14:03:26
コメントを有難う。そうですね、楽しいことが優先となってしまいます。晴れて自由の身となっております。
白いものは確かに難しいです。特に背景が単調な色だと、モノクロ写真になってしまいます。
御殿場イルミネーションなんか素晴らしい写真を撮っておられる。あれだけの作品を撮れるのだから、素晴らしいです。
ダイサギは大好きな鳥です。臆病でおとなしいですよ。
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やっぱり・・・楽しいことが優先 (Luna)
2007-01-26 23:31:22
大変な作業はどうしてもお任せになってしまいますね。
白いものの撮影は難しいですね(もっとも私には
難しいことばかりなんですが・・・)
コンパクトカメラながらも少しは自分で操作しての
撮影も出来るし、したいのですが、その基本がまず
なってませんのでAUTOでお任せ撮影がほとんどです。
ダイサギのきれいな美しい白が映えていますね。
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anikobeさん、こんばんは (polo181)
2007-01-26 22:46:44
コメントを有難う。仰るとおりだと私も思います。夕日を背景にしてダイサギを撮影するのを待つ、あるいは、その時刻に出かけるなど、芸術的な写真は私には不似合いだと思います。貴女が仰るように、マイペースで歩みます。綺麗な写真を撮りたいけれど、それをもって、他人と競い合いたくはないですから。
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sakuraさん、再びありがとう (polo181)
2007-01-26 22:41:11
再度の来訪を歓迎します。貴女も収穫がありましたか。それにしても2000mとは仰天です。どれくらいの明るさがあるのか知りませんが、もうそれはプロでしょうね。私は口下手だから、あまりお喋りしたくないのだけれど、相手がお構いなしに話しかけてきます。それでも、じっと聞いていると、何かしら為になることが含まれています。ですから、じっくり聞くことにしています。<今日は楽しい収穫の日で>良かったですね。野鳥の会の人たちと話すと色々なこちらが知らない情報が入ってきます。一昨日は、この近くにコクチョウが5羽飛来したとの情報を得ました。
アオサギがネズミを捕らえた?それは、まずまずあり得ないことです。恐らくトンビかチョウゲンボの見間違いでしょう。アオサギは、昆虫、魚、そしてせいぜいカエルしか食べることができません。ネズミを丸飲みにすることは不可能ですよ。

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ブログは(写真) (anikobe)
2007-01-26 22:26:56
マイペースだから面白いものです。
目標も、テーマも表現方法も違ってこそ面白いし魅力的になるし、感動もするものです。

poloさんはご自身のマイペースを、邁進なさるのが一番ですね。
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sakuraさん、こんばんは (polo181)
2007-01-26 22:26:25
コメントを有難う。写真に対して、拍手を送ってくれてありがとう。
全く、私も同じです。パソコンで見て初めて成功かどうかが分かりますからね。今日は、120枚撮影して、それの中からこれらの一連の9枚を選びました。捕食の瞬間を背後から撮ったのもありました。それも良い写真だったけれど、今回は没にしました。
仰るとおり、時間の方が大切です。でも、かなり高額な報酬を要求されますから、自分で出来れば自分でやった方が良いのだけれど。今年の場合はちょっと、無理だなと思ったのでした。
今日は新発見をしました。コサギが浅瀬で、片足で水中をトントンと叩いて小魚を追い出す仕草を何度も見ました。これを次のテーマにしようかな。
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私も収穫がありましたよ。 (sakura)
2007-01-26 22:22:16
昨日野川で出会った方はものすごく眼の良い方。
ホレあそこに→と指差す所にカワセミが、
又ホレあっち↑と言った具合・・・
あまりにも すごいので、『目が良いのですね』と
申しましたら『私は日本野鳥の会員です』
『ハぁ~なるほど・・・・』

そして今日は2000と言う望遠を持っている方に出会いました。『2000?』そして見せて頂いたデジカメの画面には画面一杯にカワセミが写っています。
私のデジカメの画面には小さくて
カワセミが見えないぐらいなのに、
驚きましたねぇ~~
その方はカメラ・レンズの技術家だったから
全部自分で作ったのです。
そうでしょね。そんなカメラは見た事が無いですね。
とお話しました。色々な方との出逢いがあり
本当に面白く楽しいお話しでした。
鳥撮りは止められません。
私も今日は楽しい収穫の日でした。

そうそう もう一つ
今日は主人が出かけて帰りに野川でアオサギガ
ネズミを捕まえて水につけたり上げたり、尻尾を
くわえて振ったりしていたそうです。余りひどくて
見てられなくて帰ってきたそうです。
お前と一緒でなくて良かったね。っと
恐ろしいですね。あのアオサギガひどい事を
するのですね。恐ろしい事・・
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あまもりさん、こんばんは (polo181)
2007-01-26 22:17:54
コメントを有難う。先程らい、書いていますが、もう彼らの動きが読めるようになりました。ですから、前もってシャッターの準備ができています。
そうですよねぇ、あまり背景を凝ったものにすると、芸術家ではない私としては、似つかわしくありません。だから、真似は致しません。動物の自然な生態が映し出されれば成功だと思っています。あまもりさんの私を勇気づけるお言葉を有難う。
「ヤマセミが必ず見られる場所へご案内しても良いけれど、400ミリではちょっと無理だな。せめて600mがあればなぁ」とも話しました。上には上がいるもんだ。
二枚目ですか。私のことですね。あれまぁ、軽口をたたいて。。 私も二枚目のが好きです。ただ、露出補正が正しくなかったので、クチバシの色が飛んでいる。少しばかり、残念。
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upplainさん、こんばんは (polo181)
2007-01-26 22:06:55
コメントを有難う。やっぱり貴方も”餅屋”に頼みましたか。綺麗サッパリでサバサバした気分でしょう。
ああ、うっかりミスですね。それでは後でもう一度見せていただきます。
”ナイスショット”とお褒めいただいて、とても嬉しいです。これで、三回目ですから、もう彼らの行動パターンが分かってしまいました。だから、次なるテーマを探さないと”失業”です。何にしようかなぁ。
ああ、そうですか。お金持ちは、ビックリするようなカメラを持っていますね。個展ですか。今日の人もかなり分厚いアルバムを見せてくれました。どれも、驚くほど鮮明で綺麗な写真でした。ちょっとした敗北感がありましたよ。
またまたお褒めいただき、とても恐縮です。
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花ぐるまさん、こんばんは (polo181)
2007-01-26 21:55:21
コメントを有難う。そうなのです、彼らの捕食の前駆的行動が、はっきり掴めました。ですから、このような一連の写真はもう簡単にものにすることができます。
沢山の拍手を有難う。
餅屋は餅屋。お任せして気持ちはすっきりです。来週の病院(頭のおでき)が終わったらいよいよ自由の身です。どこかへ、撮影旅行に行こうと思っています。
へぇ、パソコンでねぇ。聞いては居ましたが実際にやったことはありません。来年から挑戦しようかな。
かなり度々カメラマンに出会います。それもほぼシルバーばかり。次から次へと話しかけるのでちょっと・・。
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時間の方が大切ですね。 (sakura)
2007-01-26 21:52:42
poloさん 上手くゲットなさいましたね。
ダイサギノ餌捕りの一部始終がよく分かります。
嬉しいですね。
私も良い写真をゲットした時、そして家に帰って
パソコンで見た時。嬉しいものです。
申告なんか専門家に頼めばよいのです。
時間の方が大切ですよ。
それでは心配なくこれから又素敵な写真を写してください。
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やっぱり大成果が (あまもり)
2007-01-26 21:45:11
もうダイサギの捕食の様子はpoloさん、お手のもんですね。
poloさんが撮られる写真がダイサギの自然な姿を一番捉えています。
絵になる背景をを考慮してではなくダイサギそのものの自然な姿。私はこんな写真が見たいのです。
これは毎日時間を決めて観察されている持続と努力の成果ですね。ほんとにありがとうございます。
二枚目の足を折り曲げて追いつめた魚を狙う写真が一番好きです。
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poloさん、暗くなってきたので「今晩は」です (upplain)
2007-01-26 18:05:31
poloさん、餅屋は餅屋です。私はさっさと会計士に郵送しました。
ところで、ご指摘有難うございました、img IDの書き込みミスでした。直しましたのでよろしく。
と云うわけでお出かけで、早速素晴らしいショットを切り取ってきましたね。ナイスショットですよ。
ここの所すっかり、要領を覚えたようでお上手なものです。
家の近所にも大地主で財力に物をいわせ、高級機を何台も持って個展を開く方が居ますよ。
poloさんのカメラアイは十分アマチュアの域を超えています。
先ず、目標を定め、物にしようとする根気と根性、頭が下がります。
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パターンが分かれば (花ぐるま)
2007-01-26 17:03:48
もうpoloさんのものですね。
流石です。
サギさんもこれ以上のことは出来ないのでpoloさんには見え見えですね。
一点を見つめ。。。前傾姿勢で。。。パクリですね。
大成功6枚目以降の写真はサギさんもニコニコですね。
よかった~
またまた大成功で最近は満塁ホームランですね。
餅は餅屋に任せてpoloさんもすっきりですか。
私の所は至って簡単。
まだ全部が揃ってませんが。
PCに数字を当てはめていくと自動的に計算してくれます。
便利な世の中になりました。多摩川には鳥さんを求めて大勢の人たちが撮りに来ているようですね。
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