キビタキ(ヒタキ科)本日撮影 ISO:3200 F5.6 S1/60
「ヒヒヒ~ チョット芸人 チョット芸人 チョット芸人 ヒヒヒィ~」と鳴く
次なる目的であるサンコウチョウに関するサイトを探して読み続けている
「先輩のガイドのお陰で一発でゲット」と云うのから
京都府内を探し回って16年にしてやっと撮影に成功したという記述もあった
なかなか手強い相手らしい
16年もかかったならば私の寿命の方がまず間違いなく尽きているだろう
薫るの君でさえ撮影できていない厄介なトリなのだとだんだん自覚が出てきた
梅雨の晴れ間をついて、山野を駆けめぐっております
決して惰眠を貪っているわけではありません
にもかかわらず、野鳥らしい野鳥を撮影できないのが実状です
羽村の里山でよくホトトギスの鳴き声を聞くので、昨夜の内にテープを用意しておいた
”必勝”の構えでAM4時にいざ出発
ところが里山に着いてみると無情の雨 予報では午前中は曇りと出ていた
やむなく寝床に入って9時まで眠ってしまった
雨は止み空は明るい
今日はもう何としてもホトトギスをゲットしたいの思いで再度里山へ
「テッペンカケタカとか特許許可局」と聞こえる声を延々と鳴らし続けると
いかにもわざとらしいので、夏鳥のオオルリやキビタキの声もミックししてある
そのテープの声にいち早く反応したのがこのキビタキ君
「チョット芸人」を繰り返しながら私の頭上を飛び回った
肝心のホトトギスはチラリとも姿を見せず、そうこうしている内に大粒の雨が落ちてきた
芸人さんもたまりませんね(笑)
愛くるしい表情をしたキビタキですね。可愛い~。
録音された鳴き声でも野鳥は反応するんですか。
以前の記事にちょこっとそんな話も出ていましたが、poloさんもそれを実行されたんですね。
鳥撮影もたいへんな仕事です(それは分かっていましたが)。
16年目にしてとは。サンコウチョウはそれほど珍しい野鳥なんですね。
画像で見る限りですが、尾っぽが長くてあまり機敏な鳥には見えないのですが、サンコウチョウそのものが少なければ撮影は難しいのですね。
夏鳥ということですから、あとは八ヶ岳で成功をお祈りするのみです。
こちらは朝からひどい雨が降りましたが、今はもう日が差しています。
東京も朝から雨が降っていると思いましたが、一度は断念しながらもまた里山へ出かけられるとはpoloさんのチャレンジャーぶりが偲ばれます。
それにしてもキビタキの鮮やかな美しい色ですこと。「テッペンカケタカ・・・」ですか。
録音された声に、彼らは反応します(と思っています)。シジュウカラとこのキビタキ、それに冬のルリビタキで確信を得ています。ただ、実際はどうなのかまだわかりません。サンコウチョウやオオルリが反応してくれれば良いのだけれど。ホトトギスはまるで反応がありませんでした。生息しているのは確実なのですが。
サンコウチョウは、ところによっては”絶滅危惧種”に指定されています。数はそれほど多くないようです。私が通う里山でも、サンコウチョウを見たと言う人が何人かおります。渓流と針葉樹林がキーワードのようです。八ヶ岳は打って付けの場所だと思います。あのオオルリも一応撮影できたし、私はむしろ楽観しています。
サンデー毎日の身で、ブログに穴をあけるのがとてもつらい。思いあまっての早起きだったのです。おかげで、今日一日頭が重かったです。
カメラにその姿を収めることは相当難しいようです。私のこの夏の課題としております。もうすぐ八ヶ岳へ行って、長期滞在しますから、その間にゲットしたいものです。
キビタキも美しいトリですね。鳴き方には個体差がありますが、だいたい、「ヒィヒィヒィ~チョット芸人」を繰り返します。すぐに識別できますよ。
綺麗な色の鳥ですね!木々の緑によく映える色。それに可愛いですね。
鳴き声のチョット芸人チョット芸人ヒヒヒィ~には爆笑しました。
芸人さんが林の中でこの声を聞いたら思わず振り返りそうです。
今朝はサンコウチョウを求めて、なんと4時に家を出られたのですか!?
そんなに早起きされたのに、関東地方の北部へいくほど天候が不安定
だったようであいにくの雨だったのですね。あまり無理なさらないで
くださいね。
サンコウチョウを撮るのに、すぐに成功した方もいれば、16年もかかった方も
いるという、その開きに驚きました。そこまで行くとたまたまの運に
左右されるところが大きそうですね。poloさんの熱意に、小鳥の神様が
微笑んでくれるように祈ってます(^^)
なんて面白い鳴き声なんでしょう。
それにしても、他の鳥の声に反応して近づいて来るだなんて鳥さんも好奇心旺盛なんですね。
この鮮やかな黄色い顔のキビタキさん。
poloさんに撮って貰ってよかったね。
とても可愛らしく撮れていますよ。
このキビタキは、私が流した他のトリの声に反応して、すぐに飛んで来ました。そして、久々に撮影ができました。次回、何処かの里山に行ったら耳を済ませてください。必ずこの、チョット芸人、ヒィヒィヒィがおりますから。まるで芸人さんをからかっているようですよ。
4時起きです。それは、何とかして未知の野鳥を撮りたい一心からです。それが、無情の雨でお流れ。再度出直したら、このキビタキがやって来たと云うことです。昼寝をして疲れをとりましたから、ご安心ください。
私はこれまで、運が良かったから、何処かでサンコウチョウに遇うだろうと思っています。ネットの中で、このトリの生態について幅広く調べています。ですから、その条件に合った場所を選べば良いのですから、きっと成功するだろうと思っています。多分、八ヶ岳山荘付近でしょう。私のために祈ってくださって、とても恐縮です。
ヒタキ科のトリは、ジョウビタキ、ルリビタキ、オオルリなども、とても好奇心が強いトリだと思っています。頭上を飛び回って、まるでからかっているようにします。
写真を誉めて下さって、とても嬉しいです。いずれ、サンコウチョウもカメラに収めて発表出来る日がくるものと信じております。勝負はのこり三ヶ月です。それが過ぎると来年のことになります。汗;
いつ雨が降ってくるか知れませんし じとじとした気候も不快でしょうから・・・
このキビタキの「ちょっと芸人」さんは とてもよく撮れていますね
オレンジ色の胸毛が なんとも言えずに良い色です
サミットは 今日で3日目ですが 北海道中が緊張に包まれている感じです
札幌にも 各国の要人が来るので 交通規制が厳しく 昨日は大渋滞でした
何事もなく 終わることを願っています
ちょっと芸人さんは、姿も鳴き声も一級品です。ただ、小さいので見付けるのが大変。胸毛のオレンジは特に美しいですね。キセキレイと良い勝負だと思います。
あれだけの要人が一堂に会するのだから、警備については神経を使うでしょうね。東京でも、始終パトカーが走り回っています。テロを警戒してのことでしょう。おそらく北海道は、特に洞爺湖や札幌あたりは、厳重な警戒網を敷いているにちがいありません。仰るとおり、何事もなく無事に終わって欲しいです。