キヅタアメリカムシクイ 終編 2010-04-10 10:40:09 | 野鳥観察 デジブック 『何処から?何故?』 多いときは100人を超えるカメラマンに囲まれて さぞ怖かったことだろう 東北・北海道・千島列島を経てアラスカに入り 北米を海岸づたいに南下する すぐそこは森林地帯で他のムシクイ達もいるだろう 遙々飛んでくる力があったのだから 古巣に戻ることが出来ると思いたい « キヅタアメリカムシクイ ① | トップ | イソヒヨドリ »
22 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 polo181さん、こんにちは (monma2004) 2010-04-10 12:19:22 見事に編集されたデジブックをうっとりと感動をもって拝見させていただきました。 たいへん珍しい野鳥 キヅタアメリカムシクイ撮影には格別のご苦労があったっと推察いたします。 情報が一瞬にして飛び交う昨今ですから、まだ見ぬ珍鳥に大勢の人が関心を寄せられ、一目でもと集まってこられたのでしょう。 さて、poloさんの見事なカメラアングルでの数多くのショットを見せてもらいました。ありがとうございました。 返信する monma2004さん、こんにちは (polo181) 2010-04-10 16:12:17 コメントを有り難う。デジブックをご覧下さってとても恐縮です。そうですね、撮影現場は長靴を履いて海水に入るという条件でしたかから、いつものようなイージーな立地ではありませんでした。情報の伝達は恐ろしいほど速く伝わります。それぞれが、携帯で連絡を取り合って、情報交換しているのを目撃しました。いえいえ、お礼を言うのは私の方で、ご覧下さって有り難うございました。もう、二度とこのチャンスはないでしょうね。 返信する キヅタアメリカムシクイ (korekore) 2010-04-10 16:41:25 とてもきれいなトリでしたね。はるばる出かけられて、そしてキャッチできてほんとによかったことです。半分以上の方は、撮ろうにも徒労 ( ) に終わったことでしょうし、、、 返信する korekoreさん、こんにちは (polo181) 2010-04-10 17:00:24 コメントを有り難う。撮ろうにも徒労、いいフレーズですね。仰るとおりでした。お陰でこちらは風邪をひいてしまって気分最悪です。医者の薬で持ちこたえております。私が最後の見届け人だったわけです。 返信する 拝見しました (ポージィ) 2010-04-10 18:09:51 こんにちは。デジブック拝見しました。500枚の中から探し当てられた飛翔の瞬間のお写真も入っていました。それももちろん、いろんな向きのキヅタアメリカムシクイの素晴らしい鮮明なお写真、心から楽しませていただきました。見れば見るほど綺麗で可愛いらしい小鳥ですね。日本では非常に珍しい鳥を、こんなに何枚もすてきなお写真をお撮りになれて、poloさんのコレクションの中でも一二を競う貴重な傑作ですね。あらっ!?お風邪を引かれたのですか?きつい日程、気象状況でしたものね。お大事になさってください。 返信する 海の風はまだ冷たいですよね。 (Luna) 2010-04-10 20:05:22 綺麗!かわい~~!珍しくめったに見られない鳥さんのゲット、素晴らしい宝物になりましたね。アメリカまで見に行くのはかなり大変ですからね~。前後左右からの姿、まさに飛び上がらんばかりの姿、色いろショット、すばらしい。こんなに珍しいキヅタアメリカムシクイを見せていただけてほんとよかった。ありがとうございました。 返信する ポージィさん、こんばんは (polo181) 2010-04-10 21:47:20 コメントを有り難う。面倒なデジブックをご覧下さって恐縮です。有り難うございました。花を眺めていると心が安らぐのと同じで、小鳥もその可愛さから、私たちに癒しを与えてくれますね。ほんとうに、可愛らしい小鳥です。よくぞまあ、こんな小さな鳥が遙々海を越えて飛んできたものです。確かに、私のコレクションの中では、とても貴重な写真になりました。結局、私が寝ないで走ったその日(6日)が、この子の滞在の最終日だったのです。その夜は一睡もしないでひた走ったのですが、その甲斐があったというものです。風邪をひいて医者の世話になっております。ようやく咳もおさまってきました。 返信する Lunaさん、こんばんは (polo181) 2010-04-10 21:53:01 コメントをありがとう。海辺の風はまだまだ冷たくて、身にしみてこたえました。そう!とてもアメリカまで見に行くことはできません。第一、アメリカの何処にいるかもわかりませんからね。ムシクイですから、森の中でしょうが、いったいどの森?となります。いろな角度から撮って、この鳥の魅力を引き出したいと思いました。本当に可愛らしい鳥ですね。有り難うをいうのは私の方でして、面倒なデジブックを開いてくださって有り難うございました。 返信する 美しいアルバム (serena) 2010-04-11 05:24:51 楽しませていただきました。日本語で検索しても、なかなかこちらの情報は出てこないのですが、私のガイドブックではこの地域では見つけるのは珍しいとのこと、でも、北米の鳥なので全くチャンスがないわけでもなさそうです。http://en.wikipedia.org/wiki/Yellow-rumped_Warblerによると、メキシコ、グァテマラの方に一番遅く飛び、春は一番に帰ってくる鳥とありましたが、アジア方面のことは何も書いていませんから、本当に珍しい出来事なのでしょうね。そんなに遠くへ飛んでしまって無事帰れるかしらと心配にもなってきますよ、マッタク。この小さな鳥に100人からが集まるとは・・、ちょっとした驚異です。 返信する 素敵なデジブックができましたね (花ぐるま) 2010-04-11 12:53:26 こんにちは~昨日まで長野~新潟県あたりをうろうろしていました。キヅタアメリカムシクイはアメリカに行けばいっぱい見られるのでしょうね。アメリカでは広い土地なのであまり鳥さんを観賞する人も少ないのかもsれませんね。デジブックを何度も見せていただき、poloさんのこのキヅタ君に対する愛情を感じました。無事に仲間と一緒に暮らせればいいなと思いますね。でも画像もとても綺麗でバッチリですね。有難うございました。 返信する serenaさん、こんにちは (polo181) 2010-04-11 14:09:49 コメントを有り難う。私も、一生懸命に、US googleで、warblerを探索しました。貴女がお示しになったURLのwarblerは、喉のところが黄色いですね。その点で決定的に違っています。昨夜、数時間かけて探しましたが見つかりませんでした。だいたい、学名も分からないのに、キズタアメリカムシクイと名乗ることに違和感を覚えます。日本中がフィーバーしましたから、間違いは無いでしょうが、合点がゆきません。この鳥が日本に飛来した記録がありません。初めてのことです。私も彼らの仲間の一人ですが、珍鳥には弱いのです。もう二度と見られないかも知れないとなると、一大センセーションが起きます。アメリカやカナダではないことでしょうね。善し悪しは別として。 返信する 花ぐるまさん、こんにちは (polo181) 2010-04-11 14:17:48 コメントを有り難う。お元気で良いですね。また、新潟や長野県の山行きでしたか。なんだって、思い立ったら吉日で、実行あるのみですね。アメリカのバーダー達の活動については知識がありません。どうなっているのか分かりませんが、日本人ほどフィーバーはしないでしょうね。まったく、この小さな鳥がたった一羽だけ紛れ込んできたのだから、何とか助けてやりたいという気持ちが生じてきます。実際何もできないのですが。デジブックを何度も見てくださって有り難う。あのような異様な状況を見ると、実際切なくなりますよ。お礼を言うのは私の方です。ご覧下さって有り難う。 返信する こんばんは。 (kogamo) 2010-04-11 18:29:16 貴重な鳥さんの、よいデジブックが出来ましたね。上品で美しい鳥さんに、うっとり拝見しました。頭と両肩と背中にも黄色い班があるのですね。私も故郷のアメリカへ無事帰れるようお祈りします。キヅタアメリカムシクイ忘れません。 返信する 学名は・・ (serena) 2010-04-11 20:45:01 Dendroica coronataです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%85%E3%82%BF%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%AF%E3%82%A4でお分かりいただけますよね。以前は二種類の異なった鳥と見られていたものが同一と判って云々と言うところも読みましたから、喉の色の違いはあっても同じ鳥です。 返信する kogamoさん、こんばんは (polo181) 2010-04-11 21:07:38 コメントを有り難う。面倒なデジブックを開いて見てくださいましたか。有り難うございます。ほんとうに、上品で可愛らしい小鳥ですね。あれらの、黄色い斑紋がこの鳥の特徴だと思います。心から、あの小鳥が無事古巣に戻れるよう祈っております。仰るとおり、もう忘れられない鳥となりました。 返信する serenaさん、こんばんは (polo181) 2010-04-11 21:17:40 コメントを有り難う。色々と調べてくださって有り難う。http://www.allaboutbirds.org/guide/Yellow-rumped_Warbler/lifehistoryに、yellow rumped warblerというのが登場します。非常によく似ています。もちろん、学名Dendroica coronataで検索したものです。すっかり、理解いたしました。いろいろありがとう。なぜ、日本にまで飛んできたのかを推理していただけませんか? 返信する お大事に!! (hayato) 2010-04-11 22:15:59 《キヅタアメリカムシクイ》ドラマチックな仕上りで見応えがありました。風邪をひいてしまったご様子……私の手土産だったのかなぁ~ だとしたら、ごめんなさいね!お大事に!! 返信する hayatoさん、こんばんは (polo181) 2010-04-11 22:28:44 コメントを有り難う。すっかり風邪をひいてしまって、寝込んでいました。そうですね、三日間は体調不良でした。もうかなり良くなって明日から、活動開始、とおもいきや、雨だそうですね。ヤマセミの確かな情報をお願い致します!(自分の足で探さなければ価値がないと言われそうですね) 返信する おはようございます。 (のんのん) 2010-04-12 07:18:21 デジブック・・画面を大きくして観ていました。キヅタアメリカムシクイの物語、なんだか切ない思いをしました。そしてpoloさんのやさしい心に感動して・・何故日本まで飛来して来たのでしょう?不思議です。 返信する のんのんさん、こんにちは (polo181) 2010-04-12 12:24:17 コメントを有り難う。そうですか、よくご覧下さいました、とても恐縮です。キヅタアメリカムシクイの物語はちょっと切ないかもしませんね。なんだか、見ていて哀れに思って、ついあのような構成になりました。日本にまでやってくるなんて、考えられませんね。北米大陸にしか生息しないとりですから。無事戻って欲しいな。 返信する キヅタアメリカムシクイ (和田堀のFです) 2010-04-12 15:43:30 やりましたね。見事な画像、すばらしいです。私はさくら巡り中に、行き損なったようです。私の鳥友は8日に行って撮影したようで、私が帰った10日に交信しました。ここに至っては、すでに遅いようですね、機会を逃し残念です。 返信する 和田堀のFですさん、こんにちは (polo181) 2010-04-12 16:28:04 コメントを有り難う。写真を誉めてくださって恐縮です。そうでしたか、桜巡りをされていたのですね。ほほ、8日が最後のチャンスだったのですか。それは残念でしたね。どうも、私の考えでは、あの場所にまた戻ってくるような気がします。しばらくの間、目が離せませんよ。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
たいへん珍しい野鳥 キヅタアメリカムシクイ撮影には格別のご苦労があったっと推察いたします。
情報が一瞬にして飛び交う昨今ですから、まだ見ぬ珍鳥に大勢の人が関心を寄せられ、一目でもと集まってこられたのでしょう。
さて、poloさんの見事なカメラアングルでの数多くのショットを見せてもらいました。ありがとうございました。
はるばる出かけられて、そしてキャッチできてほんとによかったことです。
半分以上の方は、撮ろうにも徒労 ( ) に終わったことでしょうし、、、
デジブック拝見しました。500枚の中から探し当てられた飛翔の瞬間のお写真も
入っていました。それももちろん、いろんな向きのキヅタアメリカムシクイの
素晴らしい鮮明なお写真、心から楽しませていただきました。
見れば見るほど綺麗で可愛いらしい小鳥ですね。
日本では非常に珍しい鳥を、こんなに何枚もすてきなお写真をお撮りになれて、
poloさんのコレクションの中でも一二を競う貴重な傑作ですね。
あらっ!?お風邪を引かれたのですか?
きつい日程、気象状況でしたものね。お大事になさってください。
前後左右からの姿、まさに飛び上がらんばかりの姿、色いろショット、すばらしい。
こんなに珍しいキヅタアメリカムシクイを見せていただけてほんとよかった。ありがとうございました。
結局、私が寝ないで走ったその日(6日)が、この子の滞在の最終日だったのです。その夜は一睡もしないでひた走ったのですが、その甲斐があったというものです。
風邪をひいて医者の世話になっております。ようやく咳もおさまってきました。
そう!とてもアメリカまで見に行くことはできません。第一、アメリカの何処にいるかもわかりませんからね。ムシクイですから、森の中でしょうが、いったいどの森?となります。
いろな角度から撮って、この鳥の魅力を引き出したいと思いました。本当に可愛らしい鳥ですね。有り難うをいうのは私の方でして、面倒なデジブックを開いてくださって有り難うございました。
日本語で検索しても、なかなかこちらの情報は出てこないのですが、私のガイドブックではこの地域では見つけるのは珍しいとのこと、でも、北米の鳥なので全くチャンスがないわけでもなさそうです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Yellow-rumped_Warbler
によると、メキシコ、グァテマラの方に一番遅く飛び、春は一番に帰ってくる鳥とありましたが、アジア方面のことは何も書いていませんから、本当に珍しい出来事なのでしょうね。
そんなに遠くへ飛んでしまって無事帰れるかしらと心配にもなってきますよ、マッタク。
この小さな鳥に100人からが集まるとは・・、ちょっとした驚異です。
昨日まで長野~新潟県あたりをうろうろ
していました。
キヅタアメリカムシクイはアメリカに行けばいっぱい見られるのでしょうね。
アメリカでは広い土地なのであまり鳥さんを観賞する人も少ないのかもsれませんね。
デジブックを何度も見せていただき、poloさんの
このキヅタ君に対する愛情を感じました。
無事に仲間と一緒に暮らせればいいなと思いますね。
でも画像もとても綺麗でバッチリですね。
有難うございました。