カイツブリ(カイツブリ科) 26㎝ 留鳥
オセアニア、アフリカ、ユーラシア大陸の温帯に棲息する
冬にはハジロカイツブリやカンムリカイツブリなどが飛来する
潜水の名手で25秒以上潜っていることができる
小魚などを捕まえる
外敵から身を守るために、潜った地点から数十メートル離れた地点で浮上する
琵琶湖で、撮影を試みて、この手で姿をくらまして随分と失敗した
背中にヒナを乗せて泳ぐらしいので、是非撮りたいと思っています
”正体不明”の野鳥を探索して今日で3日
今日はまるで姿を現さなかった
待ちくたびれて移動したらこのカイツブリに出会ったのだった
残念ながら、今日で探索に終止符を打ちます
明日からはしばらくの間、カワセミを追って見ようと思っています
とすると…一度もぐったらどこに顔を出すか
分からないので大変ですね。
子供を背中に乗せて泳ぐ姿、きっと可愛いでしょうね。
明日からはカワセミさんがまた見られそうで嬉しい~
私はやっぱりカワセミが大好きです。
正体不明の鳥さんもまたそのうちに
見つかればいいですね。
ご苦労様でした。
別の場所へと移動していったのかもしれませんね。
だとすると、またいつの日か戻ってくることもあるかも知れず、
そのときまでお預けですね。
正体不明の鳥にはお会いになれなかったものの、凛とした眼差しの
コサギ、そして今日のカイツブリと、ステキな収穫がおありで、
美しい写真を見せていただけました。
ずっと前に川で潜水しては離れた場所に出てくる鳥を
目撃した
ことがあるのですが、それがカイツブリだったのかしら。
残念ながらあまりに遠くからだったので、姿はただの黒っぽい
水鳥としか分かりませんでした。
背中に雛を乗せて泳ぐ様、可愛いでしょうねぇ。見てみたいです。
でも雛を乗せている間は潜水はできませんね…
先だっての、カワセミ、コサギ、きょうのカイツブリなどなど。
これからも楽しみしています。
カワセミは先日撮影しました。今日も鳴き声を聞きました。どうやら、多摩川にも帰ってきたようです。上流で大規模な魚道工事をしていましたから、この半年間は見ることができませんでした。
行ったときは、残念ながらすっかり大きくなっていて、親と変わらなかったです。
ちょっと遅かったんですね。
そう、どこに浮上してくるか分からないので撮影がし難かったりしますが、
とても良く撮れていると思います。
素早い動作が必要ですね。私は専ら“偶然”に頼ってます。
コサギの写真もカイツブリの写真も、光の状態が非常に良かったと思います。小さいISOで撮れましたから。そうですよ、あのような息の長い潜水はカイツブリしかできません。カワウはせいぜい10秒でしょう。それの倍以上潜れるのですから。貴女がご覧になったのは、まさしくカイツブリです。
さ~て、背中に子供を乗せて居るときは、潜水はしないのかどうか、実際に見てみないとわかりませんね。来春までお待ち下さい。
一端潜ると、多分見失います。ですから、潜る前を狙った方が良いと思います。写真を褒めてくださってとても嬉しいです。お互い頑張りましょう!私もほとんどが、偶然ですよ。
鳥達のさまざまな美しさに驚き、また詳しい解説で大満足で拝見しています。
皆其其に特技を持ち、もぐったら何処に出てくるか解らない鳥達に焦点を合わせる、凄い努力と技術に。
素晴らしさを有難うございました。
川で転倒されたそうですが くれぐれもご注意くださいませ
でも カメラだけはしっかりとカバーしたそうで さすがです
前回のコサギが 素晴らしいですね
鋭い目が 凄いです