河原に出ると、やはりまず第一にカワセミを探します
ホオジロやホオアカなのども見られるらしいが、何はさておき、カワセミなのだ
見ていて、とても綺麗だし、その所作が面白い
五枚の連写ですから、アルバムにすれば良かったかも知れないが、旅の支度で時間がなかった
連写速度は0.1秒です
つまり一つの画像から次の画像への時間が0.1秒なのです
ということは、カワセミの一回の行水時間は0.5秒だと言えます
往復を考えても、たったの1秒です!
家人は私の入浴をいつも、「カラスの行水」と呼びます
先日、実際のカラスの行水を撮影しましたが、40秒はかかりましたよ
私達は、もう「カラスの行水」とは呼ばずに、「カワセミの行水」と呼ぶべきでしょう
それに流れもゆるやかなようで、行水をしている姿が綺麗に写っています。
美しいカワセミが行水して尚更綺麗になって。それも1秒で!
はい、私もこれからカワセミの行水ということにします(笑)
映っている姿。
最初は2羽いるのかと思ったくらい。
川の水も綺麗ですね。
寒いのに行水?
寒さなんかへっちゃらなんでしょう。
行水は1秒。カラスは40秒。
凄い違いです。
連写速度が0.1秒とは凄いカメラですね。
poloさんはカワセミの行水だったんですね~
私なんか今日もメジロを追いかけてもそんなに
早くは撮れません。
ホバリングなどを撮るにはそれなりの
カメラが必要なんでしょうね。
カワセミの美しさが、機敏な行動が素晴らしいですね。
連写で巧みに映せましたね。
今度連写を挑戦してみたいとおもっています。
カワセミがからすの行水とは、楽しいお話ありがとう御座いました。
と関係ないことを書きましたがカワセミの行動の速さはほんとに凄いですね。大体の~~んびりしている鳥の姿は水鳥が頭を埋めてまどろんでいる時ぐらいでしょうか。
今日はしっかりカワセミの姿を見て来られたのですね。
旅支度とはいよいよ八ヶ岳ですか?お気をつけて。
毛繕いもしないで立ち去って行きます。なかには、二回飛び込むのもありますから、せいぜい2秒です。ジョウビタキの水浴びも観察しましたが、それはそれは丹念に洗いますよ。これは2分、3分はかかります。寒中なのに、トリたちにはもう既に春なのでしょう。
今日は特に暖かかったからでしょうか、あちこちで行水をしていました。
連写速度0.1秒で、課題のシーンを狙っています。でも、なかなかチャンスが巡ってきません。ホバリング、魚をキャッチする瞬間、本格飛翔の撮影などなどです。
そう!私は昔からカラスの行水でした。温泉でも同じ事。関西人はお風呂嫌いが多いのかなぁ。
ホバリング撮影の難しさは、ピント合わせにあります。相手が小さいからオートフォーカスが効かない場合がありますから。
連写を、誉めて下さって、ありがとう。
そうですね、カモやサギたちがまどろんでいるときは、動きがなくて撮影がしやすいですね。
はい、八ヶ岳です。もう荷物は全部車に入れました。今回は、私一人ですから、食事に難儀します。それに、天気予報では長野県は週末に雪だとか。ちょっと気後れしています。
最後の写真を見ると、いくら短くても風呂上りは濡れていますね。
カワセミ0.5秒に対しカラスの行水40秒では、ずいぶん違いますね。
私も機会があったら言ってみます「カワセミの行水だね!」って(^^)
水に飛び込んでまた出ているのに水紋が広がる速度の方が
うんと遅いようで、水面にカワセミの姿が綺麗に映りこんでいますね。
そこからも、いかにカワセミが早業かよくわかります。
週末は八ヶ岳ですか?くれぐれも無理はなさいませんよう、
お気をつけていらしてください。