シメ アトリ科 越冬地では冬鳥、しかし北海道では夏鳥となる、
だから旅鳥と書いた方が良いかもしれない。
低地で越冬し、夏には北海道やシベリアへ渡り繁殖する
ハンサムなシメと書いたからには説明が必要です。顔をまともに見ると、歌舞伎の隈取りのようで、
どう見たってハンサムとは言えない。グロテスクといえば言い過ぎだけれど、いかつい顔つきだ。
しかし、くちばしの色と足の色をご覧ください、綺麗なピンク。背中をご覧ください、
濃紺の縞模様。首にはなんと白いマフラー!この場合はハンサムというよりはダンディーと
言った方が良いかも知れない。 是非、翼を開いたところをお見せしたかったけれど、
それの画像がないのが残念。
今日は、レンジャクよりもマヒワを撮りたくて寒い森の中で待ったけれど、現れず
「ああ、今日はブログの更新日だがネタが枯渇した」と嘆きながら坂を下ってきたら、
この御仁が私を待ち構えていた。なんと、彼は土を食べているのだ。もちろんトリだから
どれも土は食べるけれど、彼の場合連続して口に運んでいた。これにはびっくりです。
デジブック 『マイ・コレクションⅡ』
シメの映像はとても綺麗です
白いマフラーの下にはこげ茶色の素敵なセーター
そして羽は意外に短いけれど羽の先の青い色がまたとても美しいですね
嘴がほんのりピンク色、これもまた美しく,poloさんが
撮られた映像は本当にジャスピンでしかもこのシメの
魅力を一杯に表現されていて、本当に美しいと思いました
今度は是非に翼を開いた所をお願いいたします
今日も結構寒い日でしたね
明日は春の日和になるとかで期待は一杯ですが、
その分冬鳥は去っていくのかもしれませんね
とても綺麗なお写真ですね。まるで目の前で見ているかのようです。
poloさんのお言葉に従って、一つずつ見ていきましたよ。
ほんと、全体に控えめで上品な色の組み合わせでお洒落をして、ダンディーですね。
歌舞伎の隈取のようないかつい?顔もかっこよく見えます。
土を食べていましたか。ミネラル不足だったのかしら。
どこにでも居るシメだけれど、このようにゆっくり見るとその美しさが浮き出てきます。
そう言っていただくと、とても嬉しい。私はまえまえから、シメの美しさは知っておりました。
しかし、それらの色を出すことが出来ませんでした。今日は光の条件が良かったので、このような写真が出来ました。
ごくごく普通に見られる、メジロやシジュウカラにしても、はっきりと撮ってあげればとても綺麗なのですよ。
そうですね、翼を開いたところを是非お見せしたい。その美しさに驚かれると思います。
明日はとても暖かいようです。鳥撮りには楽です。でも、北帰行が始まりますから、さびしい。
もうツバメが来ていますよ。
そうです、この日(2/27)はとても寒い日でしたから、ふっくらと膨らんでいますね。
シメさんの美しさを伝えたくて、真剣に撮りました。手取りだったけれど、ブレはありませんでした。
とてもおしゃれな姿です。ダンディーですね。この個体は、いつも一人でここに居て遊んでいます。
でも、まったく期待をしていなかったので、カメラはリュックの中でした。バーだーに教えてもらって、
急いでカメラを出して、写しとったのでした。翼の美しさを撮れていたら完璧なのですが。。
歌舞伎の隈取の部分はなるべく出さないように工夫をしました。全体の色合いを出したかったのです。
仰るとおり、ミネラル不足だったのだと思います。それに加えて何かの種が落ちているのかも知れません。
正確にはわかりません。
正面顔や、やや右からの撮影になると、それはそれは恐ろしい顔していますから。。。
鳥の中ではちょっとユニークな部類ですね。
ハンサムに撮ってもらってきっと喜んでいることでしょう。
茶色いベレー帽にシルクのような襟巻もとっても素敵です。
土を食べているんですね。ミネラルの補給でしょうか。始めて見ました。他の鳥もそうなのですね。
ピンク色の嘴が銀色に変わる頃には、ハンサムな子も、強そうに見えるのでしょうか。
そうですね、シメの美しさを引き出すには斜め後ろから撮影するのが良いと思います。
あの顔を強調するように撮影すると、ちょっといかついあんちゃんになってしまします。
ホント、とてもユニークな部類です。こうしてみると、ハンサムでダンディーな青年という感じになります。
鳥さんも、ちょっと工夫すると、違った印象を与えますね。
シメさんの後ろ姿はあまり気が付きませんからね。前々から、計画していました。あの濃紺の部分が
開いた時にどのような模様になるなかなぁと。。でも、飛翔姿には成功しておりません。
確かに茶色のベレー帽ですね。それの下に純白の襟巻きですから、とてもダンディーだと思います。
時々、我が家のシジュウカラも10人が10人とも土をついばむことがあります。ミネラルの補給でしょうか。
そうですね、もうすぐ嘴が銀色に変わるでしょう。そのころは、もう一丁前ですね。
どう言う訳か今季はシメにすっかり好かれてしまった紅です(笑)
いかついおばちゃんと同類と思われたのかしら?(爆)))
そのユニークさ、際立っていて決して嫌いではないです。愛嬌ある顔立ちと言えるのでは?
撮る角度によってこんなにもハンサムに見えるのですね。
あどけない可愛さを感じさせてくれます。
ミネラル補給をしているのですね。
アオバトは海水でミネラル補給のようですね。
このシメはこの場所に定期的に現れては、泥を食べていました。だから、何度も撮影していたのだけれど、
粗末に扱って、削除してしまったのでした。逃した魚は大きいのたとえ通り、残念に思っていたところ、
この同じ場所に現れたのでした。確かに愛嬌のある顔です。でも、扇のように広げた翼がとても綺麗です。
それの撮影に成功したらみな驚くでしょうね。
顔を入れて胸元の白い色を入れると、とてもいかついあんちゃんになります。
そうですね、トリも撮ってあげる角度を考えた方が良いようです。アオバトと海水の話は有名ですね。
だれかが群れで撮っていました。犬が草を食べるのと似たような行動なのでしょう。