もうペアが出来て、巣作りに一生懸命です。30m以上離れているのでなかなかうまく撮れない
俺様のシッポはこれほど長いのだぞ と見せたくて、後ろからの撮影です。
まだ初々しい♀です。アイリングがまだ完成しておりません。でも立派なお嫁さんですよ。
鳥によっては、今は巣作りの最中ですから、この時期はとても大切です。というのは、巣などを探し当てると,
カメラマンが集まってきて騒がしいので、巣を放棄する可能性が高くなるからです。孵化してしまえば、
少々のことがあっても、親鳥たちは定着する。つまり腹をくくるのです。それでもって、大胆になります。
巣作りの邪魔だけはしないようにしたいものだな。
華厳滝
デジブック 『オオルリの季節到来』
そして、サンコウチョウとの出会い、おめでとうございます!
30mもの距離からこれほどはっきりくっきり全身をお撮りになれて素晴らしいです。
しかもペアで♪ どちらもつぶらな目が可愛いです。オスは、この長い尾で(?)
見事お嬢さんの心を射止めたのですね。
巣作り中なのですね。これからいちばん神経質になって大変で重要な時期を、
どなたもpoloさんのように、遠くからそっと見守ってあげてほしいです。
鬼怒川の旅は静かで楽しいものでした。ただ、土曜なのに、宿泊客が少なくて、
他人事ながら心配になってきました。ただ、日光東照宮の参拝客が多くて、賑やかでした。
サンコウチョウとの出会いは三度目の正直でした。上でも書きましたが、営巣中なので、とても静かです。
そう、30mは優にありました。でも、幸い枝に止まってくれたので写真が撮れたのでした。
動物の雄は皆、なにがしかの"見世物”をして雌の気を引きますね。あの小さな、
ミソサザイは羽を広げて踊るそうですよ。そうですね、営巣中は鳥の巣には近寄ってはなりません。
そのことを知らずに執拗にカメラを構えて撮影する人がおります。鳥の立場に立つことが出来ない人なのですね。
巣を作っている段階から、興味津々撮ってしまいます。
ヒナが顔を出そうものなら、これまたリキが入ります。
困ったもんです。
でも、これからはできるだけ短時間で切り上げようと思いました。
撮りたいのはやまやまだけれど、総じて鳥が減っていますから、私たちは協力する必要がありますね。
つまり、子育てを終えるのを手助けする、ということは、あまり巣のそばへは近寄らないということだと思います。
でも、可愛いヒナは撮りたいですよね。一人二人ならいいでしょう。そうそう、できるだけ短い時間にすれば、
鳥だって安心しますね。
素晴しい初物のサンコウチョウをゲットされ、おめでとうございます。
可愛らしいサンコウチョウくん、自慢の長い尻尾をひらひらさせて見せているのですね。
見物しているお嫁さんも、とても可愛らしいです。
これほどまで美しい色のサンコウチョウは、写真でも他に見たことがないように思います。素晴らしいですね。
これから、営巣、子育てと、なにかと気を揉まれそうですね。
撮影の人たちも、poloさんのようにマナ―を守って、巣に近付かず静かに見守ってあげて欲しいです。
ありがとうございます、初物がゲットできました。そうそう、雄は、長い尾羽をヒラヒラさせて、見せびらかせていました。
見物しているお嫁さん候補は、多分もう決心がついているようでした。とても仲が良い。
写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。<美しい色>という言葉が大きな"勲章”となります。
どうしても、カメラマンは自己中心的となって、写すことに一生懸命になります。
でも、それでは駄目なのですね。鳥の立場に立って、行動して欲しいと思います。
今は、色々な鳥が営巣中です。もっとも鳥たちが神経を使う時期なのですね。そのことを考えて
巣には近寄らないようにして貰いたいと思います。雛が孵ってしまうと、親鳥たちは度胸を決めますね。
そんなにも派手で無い鳥みたいですから緑に囲まれて見辛いでしょうね。
それでもしっかりと撮影されてるのが見事です。
滝に桜も絵になりますね。
まだ新緑みたいでうっとりです。
そうなのですよ、山奥で暗くて、相手がとても見えにくい黒に近いですからね。
難儀しますよ。でも、そこをなんとかするのが、鳥撮りの使命です。この時期は、
どの鳥も営巣中ですから、とても神経質でして、なかなか撮らせてくれません。
いまは新緑ですから、どこで撮っても背景は綺麗になります。滝の写真は鳥とは関係ありません。
先日旅行に行った鬼怒川近くの華厳の滝です。