写真は3枚です
最初の写真は本日撮影したのものです。主題とはなんのかかわりもありません。アオサギの格好良い姿を見ていただきたかったからトップに掲載しました。> |
さて、2枚目3枚目をご覧戴ければ一目瞭然の如く、このようにサギたちが河原に集まると一斉に同じ方向を向きます。最初私は、その方向から仲間が飛来するからだとか、風を腹部に受けないようにとか、太陽を背に受けるようにとか色々と考えていた。それらは全く無関係ではないかもしれない、いやその理由付けのほうが正しいのかも知れない、と思いつつも、今日観察している中でハタと膝を打つ光景を目にしました。
それは、たまたま一羽のアオサギが着地してトコトコと歩いてきて、他のアオサギと目と目が合ってしまった。すると<眼をつけられた>方のアオサギが羽を大きく広げてガゥア!と吼えたのだ。彼等は目と目が合うのを嫌う。深刻な争いには成らない。しかし嫌いなのだ。だから、このように大所帯の時でも決して目と目が合わないように同じ方向を向くのだとの結論に至りました。
歯の治療が長引いています。これだけ足繁く通っているのに、まだ後2回とのこと。従って、待ち望んでいた諏訪湖での白鳥観察は年明けになります。
それは、私のカメラは望遠が伸びちじみする型なので
装着が出来ないのです。ガックリして帰ってきたのです。それがつけられたらもっと大きく写せるのに
本当に残念です。又何か新しいニュースあれば教えてくださいませ。有難う御座いました。
必要なものですか?
10万円助かったのなら、それで、キャノン純正のテレプラスを買ってもらいなさいよ。5万ぐらいでありますよ。
と歯医者さんに参りましたら最近は
強力な接着剤があるので直ぐくっつけて
帰ってきましたよ。
10万円助かった~って主人喜んでいました。
サギが群れると必ずこのような形になります。(木に止まるときは別として)さて、いったいぜんたい何故なのだろう。本当の答を知りたい。
さて、歯医者のことだけれど、硬いみりん干しを前歯で噛んで、上の前歯が割れてしまいました。歯医者は復原するべく難儀しております。年内に治療をしないと、歯抜けジジーのまま、人前に出ることになります。クワバラクワバラ。
投稿を押さないで、閉じたのかもしれません。
同じ向きの鳥たちの視線の先が、気になっていましたので、それについて書いたのですが・・・
眼をつけられるのが嫌だなんて、、、
これからも観察をお願いします。
あ~だ こうだ と言っているうちが楽しいです。
諏訪湖での白鳥観察は来年でも良い。
お風邪など引かれない様にお気をつけてください。
人間世界では目と目が合えば、軽く会釈をすれば、ことは済みます。しかし、トリ世界では、そうは行きません。
ほぉぉ、15㎞も歩きましたか。なだらかな坂道でしょうから、4時間はかかったことでしょう。富士川は川幅が広いので超望遠がないとトリは撮れないでしょう。
鳥達が同じ方向を向いているのは、目が合わないようにだなんて、まるで「人間のバカな若者の社会」みたいですね。私は風を背に受けて並んでいるのかと
思っていました。
電線に沢山の鳥が並んでいるのを見かけることがあります。先日、空に鳥がV型に並んで飛んでいました。
サギは同じ方向を向くのは目と目がを合わせないためだったのですか~
人間でも目と目が合うと良くないことも起きますものね。
な~るほど!昨日も富士川で沢山のサギを見ましたが、なにせ川幅が広く、しかも遠くに居るので写真には撮れません。
そして、私達が歩いていくと尚一層と置くまで富んでいってそこでまた集団で居たりします。
ちなみに昨日の歩程葉15km位でした。
橋の上の水銀灯の傘の上、海岸に群がるカモメ、防波堤のサギ、トビなどなど。
カモメを見ていると判るのですが、風の吹いてくる方向、風上に向かっているようです。
と云うことは、これらの鳥たちは防衛本能で飛び上がりやすい風上に向かって立っているのではないでしょうか。風が微風でも彼たちは感じている。
でなければ、飛び上がりやすい拓けた方向を向いているのではないですか。
カワウなども、水に浮かんでいる方向が同じで、飛び上がるのもその方向だと思います。