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ヒガンバナ(ヒガンバナ科・ヒガンバナ属)
中国原産の多年草 別名 マンジュシャゲ(曼珠沙華)
地下に球根がありこれを増やして増殖する
花が咲き、続いて葉が出てくる
雌雄の別なく、種で増えることはできない
全草有毒で、墓地は虫除け、田圃はモグラ除けとなっている
昔は飢饉の時に、球根を水に晒して毒を抜き食べたと聞く
飢餓のないこの時代に生きて、幸せだなとつくづく思う
学名:Lycoris radiata
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9~10月に咲くので秋明菊、また京都北部の貴船地方に多いことから
別名 キブネギク(貴船菊)という
原産は日本、中国で多年性の山野草
白く見えるのは花ではなくて萼(ガク)
学名: Anemone hupehensis var.japonica
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別名、コムラサキ 落葉低木
本州から沖縄、朝鮮、中国に分布
山麓や原野の湿地に生える
花はこちらをご覧下さい
夏に、シダレ枝に多数つける
実(み)はご覧の通り綺麗な紫 直径は3㎜
宝石のアメジストに見まごうばかりに光っている
学名: Callicarpa dichottoma
※ 昨日発見した迷いアヒル君に餌を与えるべく同じ場所に出かけました
さんざん、さがしたけれど、見付からなかった
沢山買い込んだレーズンパンは私のオヤツになってしまった
当分の間、三時のオヤツはアヒルの残り物が出されるだろう
アップの写真が すっきりと シャープに撮れていますね
有毒とは知りませんでした
ところで 前回の「多摩川の中洲に迷子」の記事を読んで polo181様がやさしい方だということが よく分かりました
アヒルが 元気でいるとよいですね
う~ん、優しいかどうか・・、動物が好きだから、困っていると見捨てておけないのです。昨日、彼は上流を目指して泳ごうとしましたからね。それは失敗したが、この目ではっきり見ましたから、帰巣本能が働いて、流れの緩やかな場所を探して、”家”の方向へと行ったものだと思いたい。
家の彼岸花は3箇所に植えてあり、プランターの中の1箇所が異常に膨らみ、プランターが壊れそうなくらいメタボになっているので中をあけてビックリです。
彼岸花野球根がぎっちりと詰まっていて、それでプランターを壊してまでまだ増やそうとしていてビックリしてプランターを換えてみました。
つい最近それをやったのでそこの球根は出てこないのです。
他の所はツンツンと蕾を上しています。
シュウメイギクは矢張り白いのが好きですね。
コムラサキシキブの紫色もとても美しいです。
アヒル君、飼い主の所へ無事到達していればいいけれど…???
思わず簡単の声を心の中であげてしまいました。
ヒガンバナの一本一本のシベがカールして上を向いている様子は芸術品ですね。
淀川の堤防ではこのヒガンバナがほとんど咲かなくなりました。以前は目につくほど咲いていたのに。多分他の野草に取って代わられたのでしょうね。
シュウメイギクの蕾と葉の白っぽさが何とも言えず可愛い。
この花も花びらじゃなくてガクなんですか。花はほんと不思議な生き物です。
コムラサキの実が緑から薄紫に変化する途中のもありますね。
花より実のほうが鑑賞になる植物ですね。
昨日のアヒルさんは居なかったのですか。
アヒルにも帰巣本能があるのでしょうか。
あるかもしれませんね。
poloさんのお陰で元気になって家を目指したと考えたい。
三時のおやつは当分の間レーズンパンだ、には笑わせてもらいました。
明日は私も乗せる予定です。
恐らくその球根は来年は芽を出すと思いますよ。
コムラサキシキブの実がとても綺麗です。花を撮影できなかったのがとても残念です。野性のようにうち捨てられた場所に生っています。来年は花をも撮影したいと思っています。
アヒル君は、必ず本能が働いて、無事家に帰るものと思います。念のために明日も行って見てきます。
淀川では、これから咲くのと違いましょうか。大阪はこの夏、大変暑かったから遅れているのではないでしょうか。私が、今日見付けたのは、日陰の多い場所でした。東側斜面でした。それとも、他の雑草に負けたのでしょうか。
萼が花びらのように変化する。随分と不思議なことですね。菊でもないのに秋明菊とはちょっと首をかしげます。
コムラサキの実の色には驚きました。光り輝いていました。それも、非常に綺麗な紫でした。収穫して、染料として利用できるかもしれません。
アヒル君は、昨日の時点である目的を持っているようでした。一回こっきりですが、明らかに上流に向かって泳ぎましたよ。ただ、流れの方が強くて、押し戻されましたが。だから、帰巣本能があると考えたのでした。少しずつでいいから”家”に近づいているだろうと思っています。念の為に明日はさらに上流まで探しに行ってきます。妻が、三時のオヤツに黙って、果物とレーズンパンを一つ、お皿にのせて置いて行きました。アヒル君と遭遇しなければ、明日も明後日も、同じオヤツでしょう。
ずーっとムラサキシキブと思っていたのはコムラサキシキブだったということをpoloさんのUPで初めて知りました。
飼い主から行方不明になりpoloさんから行方不明になりのアヒルさん、無事に自分の住処に戻れてるといいですね。
ムラサキシキブは、実の付き方がまばらです。このように、木に巻き付くような形にはなりません。
あの迷いアヒル君、帰巣本能が蘇って、無事飼い主のところに戻って欲しいものです。今日もこれから、多摩川の上流方面を探してきます。餌の、レーズンパンが沢山ありますから。