尾羽を入れて計ると、体長が45cm.尾羽の長さが体長の三倍だそうです。
画像をよ~く御覧ください。これがオスの尻尾なのです。
次の話は、仲間内で話されることで、何の根拠もありません。
繁殖が終わったら、当然南の国を目指して飛ぶわけだ。
その時、この尾羽が邪魔だから綺麗サッパリ抜き落として去るそうです。
それで、その羽を見つけたら一本3万円で売れるそうな。
この話は何度も聞くけれど、拾ったと言う人に出会ったことがありません。
あの長い尾羽が抜け落ちるということには多少の信ぴょう性がある。
でも、誰もそれを見ていない。なんとも不思議な話です。
理屈っぽくなるけれど、逆を考えてみると面白い。それじゃぁ、
海を越えて飛んで来る時はどうなのだ。尾羽を切り落としてやって来る。
それで、我々が見るときはもう立派な長さに成っている。手品のようなことですね。
そう言っちゃ悪いけれど、眉唾ものだと言わざるをえない。
デジブック 『見事なバラですよ』
デジブック 『サンコウチョウ』
昨日も今日も、コメントをありがとうございました。
サンコウチョウ、最近撮られたものですか。
あの長い尻尾、何時も不思議に思って見せていただいてました。
デジブック、素敵に編集されていますね。
何よりもキャプションがpoloさんらしくて気に入りました。
私に欠けているのは今は笑顔でしょうか。
こうあちこちが悪くては笑顔になれません。
朝夕の挨拶は皆さんと交わしますが、きっと作り笑いをしているのでしょう。
心から笑えるようになりたいです!!!
このサンコウチョウは、昨日(5・27)撮ったものです。そうですね、不思議な鳥ですね。
デジブックをご覧くださって有難う御座います。キャプションは、私の年齡から見て、
若い人たちに知って欲しいと思った事柄です。本当に、これを守ってくれれば、成功するのだけれど。
そうですね、今の紅さんには無理ですね。泣き笑いになってしまいます。
何故、こんなことになってしまったのか。その原因がわかれば、逆戻りもできるのだけれど。
ブロック治療が効果がありますよう、祈っております。
雨上がりの朝は涼しかったですが、蒸し暑さが戻るそうです
サンコウチョウは体調が45㎝というと体だけでは15cm
そして尾羽は30cmということなんですね
尾羽だけ見ていると他の鳥や動物にはわからないほどの1本の棒のようにも見えますね
子の羽を落として南の国へ帰るという話は聞いたことがあります
そんなに高く売れるのか???でも見つからないということは???他の動物の何かになっている??
それとも収集家が集めている???
謎の多い話ですね
いえ、体が尻尾の3分の1で、全体の長さが45㌢ですから、体は45÷4=11.2センチで、尾羽は約34センチ
となります。ややっここしいですね。でも、尾羽が34センチとはびっくりですね。おそらくこれで
カラスを威嚇するのでしょう。渡りの時に尾羽を切り落として行くと言うのは理にかなっています。
でも、それを目撃した人がいない。なんだか、真偽のほどは、分かりません。
私には尻尾の長い鳥さんだけ覚えていれば
充分です。
今日は暑くなりそうですね
昨日は主人の一回忌でした。久しぶりに家族全員が揃いました。
そうですね、今日は蒸し暑いので、除湿を行っております。午前中は孫の勉強を見ていました。
そうでしたか、はや一周忌ですか。早いものですね。当時は打ちのめされて苦しんでいらっしゃったが、
今では、もうかなり回復して高尾山に出かけるようになりましたね。ご主人は喜んでいらっしゃることでしょう。
あれッ、尻尾が写っているのかとよく見たら確かに巣から右方向に尻尾が出ていました。
最近目が悪くなって困ります。
こちらは最初から手品に引っかかっていました。
さて、今度は耳を良くして尾羽の信ぴょう性を聞かねばですね。
そうなんですよ、よーく見ないと枝と同じ色ですから、識別できません。だから、これを撮るのが難しいのです。
えっ、目が悪い。まだまだ若いのに、これは錯覚というものですよ。うっかり、頭を狙って撮ると、尻尾がない!
って、ことがよくあります。白内障があるから、とても不利です。新聞がほとんどお手上げです。
そうですね、3万円もするなら、カメラの代わりにルーペを持って探した方が儲かります。
たしかに体の三倍はありますね。
羽が落ちるというお話、とても興味深かったのでよく覚えています。
拾った方がいらっしゃらないのですね。不思議ですね。
こちらでもサンコウチョウの営巣写真を撮られている人がいますが、場所は秘密で、自分では見つけることが不可能なので、うらやましくてもあきらめの方が先に立ってしまうのです。
それでも、声だけでも聴いてみたい気持ちです。
苔で作った巣は、ふわふわしてヒナにも快適ですね。
上手に作るのに感心です。
サンコウチョウを発見するには、まず鳴き声を覚える必要があります。ネットのyou tubeでいくらでもあります。
これが第一条件。第二条件は地理的なものです。巣材として杉の皮を使いますから杉林が必要です。
さらに、最後は蜘蛛の巣で巻き上げますから、闊葉樹が必要です。蜘蛛がいるし、餌となる幼虫がいる。
そして、鬱蒼としていて森のなかを綺麗な小川が必要です。水浴びが好きだからです。
以上のことを知っていれば、自分だけのサンコウチョウをものにすることができます。
しかし、深い森になりますから単独行動は絶対に駄目です。必ず相棒が必要です。
ここまで書けば、おおよそ見当がつくでしょう。墓地、城跡、などです。鳥撮りを長くやっている人なら
必ず、繁殖地の一つや2つは知っているはずです。聞き出しましょう。残余についての返信は割愛します。