![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/01/8f17bbc4e49a1f56fac5e640eff301f3.jpg)
彼岸花が約一週間遅れで咲いてきました。
若い頃は、その色と形から「毒々しい 気味が悪い」と感じていました。
曼珠沙華とも言って、天上に咲く花との意味があるそうで 自身がだんだん
歳をとって、そちらに近づいて行くにつれ、そのような否定的な考えは消えて
今では とても綺麗な花だと感じるようになりました
だから、今日はこれを冒頭に掲げます(超望遠で撮っているので色が悪い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/8a/85541ad52269f470523943edc12dd62f.jpg)
セグロセキレイ
二週間以上 鳥撮りから離れていたので 情報が全くなくて何処へ行ったものか
と思案投げ首の末 「ケロちゃんを探そう」と考えていつもの川原に出た
カワセミの声は頻繁に聞こえるのだけれど、姿は一切見せない
私を新参者と思っているのかも知れない
予め用意しておいたノコギリとなたで止まり木を作って川底に差し込んだ
鳥は少しでも環境が変わると警戒するので これがまずかったかも知れない
とにかく カワセミは現れなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d1/81d32423ec8e89233645b5c32f2fbbe6.jpg)
モズ
わんぱくなモズは キーキーキーとわめき立てて他の鳥を寄せ付けない
目もくらむような空抜けの写真だけれど 没にするのはもったいないので
あえて添付します 彼は明らかに私に注目している シャッター音が気になったのか
デジブック 『栄光の輝き』
新しい木でなくとも何時もなかったような木には慣れるまで時間がかかるのかもしれませんね。
デジブック見せていただきました。
プレゼントの大きなお魚。嬉しかったでしょうね。カワセミ子さん。
セグロセキレイやハクセキレイはこの辺りでも良く見られますが、キセキレイだけは駄目ですね。
高いところで見張り番?のモズ君。
なにを見てるのでしょう。
今日はどこにも彼岸花が咲き始めました。
やっとです。通常なら今は満開のとき。
綺麗ですね~
今日はしかも19℃くらいだったのでは?
この年齢になってやっとその美しさがわかるようになりました。
セグロセキレイさんは、前に見せて頂いたセグロセさんと同じ鳥でしょうか。。
poloさんにお愛想している見たいですね。可愛いです。
カワセミは、急に杭が立ってもそれが都合のよいものとわかれば、利用してくれると思いますよ。
のんびり構えてくださいね。
モズ君も、poloさんのことしっかり見ていますね。
デジブックのカワセミさん、本当に綺麗ですね。ペアが可愛らしくて、ホバリングもくっきりと撮られて素敵です。
彼岸花、poloさんのコメントと同じで、この年齢になって、その美しさが分かるようになりました。
カワセミの止まり木、利用できるものは何でも利用しますから、来てくれると思います。
のんびり構えていてくださいね。
セグロセキレイさん、モズ君が愛想良しのようで可愛いです。
デジブックも拝見しました。いきいきとしたカワセミさんが美しいですね。大きな魚をゲットして嬉しそうに振り回していますね。
ホバリングもくっきり、素敵です。
モズ君、猛烈な勢いで叫んでいました。腕白ボウズです。
ようやく、彼岸花があちらこちらで咲き始めましたね。植物は気温や湿度に敏感に反応します。本当に綺麗です。
貴女もそうでしたか。不思議ですね、歳とともに、感受性が変化するのでしょう。
セグロセキレイは、この前の物と同じ個体だと思います。全く同じ場所で撮影しました。水浴びをしましたが、それも全く同じ場所でやりましたから。モズもセグロセキレイも両方とも、チラリと私の方を見ているようです。とても可愛いですね。古いデジブックなのに、ご覧下さって有り難うございます。最後まで見てくれるとカウントされるのですよね。
カワセミのホバリングの撮影はとても難しいです。前触れ無く、突然やり始めますから、ピントを取るのがとても難しいのです。私のは、偶然成功したのだと思います。
うちの近所ではやっと咲き始めです。例年より遅れてはいますが、
それでもやっぱりお彼岸の次期に律儀に咲きましたね。
彼岸花に対する否定的な言葉を耳にすることなく見てきたからか、
一度も気味悪いなどと思ったことも無くごく自然に秋の美しい花として
受け入れてきました。他の畦に動物が穴をあけるのを防ぐためや、
墓地に埋葬された遺体を動物が荒らすのを防ぐために植えられた彼岸花。
飢饉の時には毒出しをして食料にもなったり。人の役に立ってきた彼岸花ですから、
近年その美しさが広く認められるようになって嬉しいです。
久し振りの里山でいらっしゃいましたね。セグロセキレイの仕草がとても可愛いですね。
羽ばたきの途中でしょうか。素適な瞬間を捉えていらっしゃいます。
モズも可愛いですね。ちょっと羽毛を膨らませ小首傾げてカメラ目線。
デジブックもまた拝見しました。何度見てもカワセミの美しさには息をのみます。
猛烈な暑さの夏でしたが、「暑さ寒さも彼岸まで」の言い習わしの通り、お彼岸を境に季節がからりと変わりましたね。
墓地の遺体を動物が荒らすのを防ぐために彼岸花が植えられたとは初めて知りました。田の畦についてと、飢饉の非常食としてなどは、知っておりました。なるほどねぇ、有用な植物なのですね。「毒々しい」とか「気味が悪い」なんて書かれて不快感を得たでしょう。済みませんでした。
セキレイは、時々、それはそれは喜々として遊ぶように舞うときがあります。その一連の動きの中の一コマです。モズは、確かに私の方を見ています。面白いですね。遠くの遠くだけれど、シャッター音が届いたのでしょう。
またまた、デジブックをご覧頂いて恐縮です。デジブックは作るのに手間暇がかかるので、一回こっきりだともったいないので、引きずり上げてきたものです。
子供の頃は、毒があるといわれてあの真っ赤な花を嫌っていました。触るのも嫌だったのに今は綺麗な花だと思うようになりました。
皆おんなじですね。
久しぶりにセグロセキレイとモズを見させていただきました。
poloさんに掛かると必ず何か収穫がありますね
セグロセキレイの仕草が可愛いですよね。野鳥はどれも、このような瞬間があります。
ところが、今日一日かけて歩き回りましたが、全くのボウズでしたよ。